バンクーパーとこの週末で何回言っただろうか。
VとBの発音がどうもめちゃくちゃらしい。
ついでに言えば、/L/と/R/も、そして/th/も。
土曜夕方、レナートとの会話
「酷い、発音、ホント酷い。
日本人、韓国人、中国人、酷い。何言ってるか、わからない。」
「そんなん分かってるって。オレだって酷いし・・」
「VeryがBelyだよ。ホント、ベリーかと思ったよ(フルーツの)。
VancouverはBancouberだしさ。」
「バンクーパー」
「ちがう、それはBancouberだ」
「バンクーパー」
「少しだけよくなった」
日曜図書館帰り、ケリーとの会話
「なぜ、オレはクラスがB2なのだろうか?」
「あなたのボキャブラリーはI2,3レベルぐらいはあるわよ、グラマーもまあOK。」
「でもその分、リスニング、スピーキング、発音が酷い(terrible)」
「その"酷い"って発音、間違ってるよ・・」
「あは・・あははは・は・は・・」
「ねぇ、バンクーパーって言ってみて」
「バンクーパー」
「違う、Vだよ、ビクトリーの」
「バンクーパー」
「違うっ!」
「発音機能付きの電子辞書にした方が良いんじゃない?」
「・・だよね」
発音の違いがまったく分からないから、発音し分けはやはり難しい。
きっと、オレの発音は"日本"のことを"ニッピョン"、"おはようございます"を
"モハヨウゴザイッマシュ"となどと言っているようなもんだろうか・・。
Monday, March 30, 2009
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