Sunday, September 13, 2009

帰国後のその後

blog書けてません。帰国翌日から働くことになったのと、
週末は新しく住む家を探しで、落ち着いていない状況です。
毎週末、不動産屋めぐり&内見。

さて、ゼロから始めた半年の留学英語ははたして仕事で通用するかということですが、
ギリギリ通じるというレベルです。・・というのも、こちらは輸入商社で、
仕入先が外国の企業。こちらが買う立場だから、あちらは分かろうとしてくれる。
だから、なんとかなるという感じです。えぇ、むちゃくちゃこちらに
気を使って話しくれます。

英語力はもちろんもっと必要ですが、話の内容、つまり彼らの商品、
技術についてしっかり分かってないとダメだなぁと。
"コンテンツが面白ければ、画像が鮮明でなくても視聴者は一生懸命見ようとする。"
・・などと英語力については、TVの電波と番組の内容の関係に
例えられたりする訳ですが、ホントそれ。

日本語でしゃべれないことは、英語でしゃべるわけがないので、
まず商品理解と技術について理解を深めていきたいと思っています。
英語はとりあえず、鈍らない程度に頑張って行きます。

Tuesday, August 25, 2009

取り急ぎ、ご報告までに。

帰 国 し ま し た !!!
日本暑いっすね〜。酒井法子、黒いっすね〜。選挙間近っすね〜。

Wednesday, August 19, 2009

世界最大の鉄道模型レイアウト



一応断っておきますが、遊んでる訳じゃないのです!ただ、自分が興味を持てそうな英語のコンテンツを漁ってると、たまにとんでもなく面白いものに出会ってしまうんです。これもその1つ、上記ビデオは世界最大の鉄道模型レイアウト、Miniatur Wunderland(ハンブルグ)のプロモビデオです。ただただ、規模がでかいだけでなく、随所に遊び心が散りばめられており素晴らしいクオリティではないかと。ドイツに行ったら見たいっす。

さて、ドイツ訛りの英語って聞いたことがないんですけど、この動画のナレーションって、たぶんこれドイツ訛りの英語じゃないのかな??スピードも緩やかで、とても聞き取り易いです。


発音的には"やがやじすと"と読むそうです。

すごい Jaga jazzist、ついについに来日!!!
現在アナウンスされているのは京都で行われるイベントのみ。
東京は10月末?ついについについに来日だぁぁ。
このバンドは絶対LIVEが面白いはずっ。

にしても今年って来日公演当たり年じゃないのかなぁ。
オレが好きなアーティストが7割方来日するなんて・・。

トータス、アニマル、マトモス、AFX、スクエアプッシャー
・・はカナダにいる関係で、見逃してしまったが、9月以降の
ライブは全て行きたいねぇ。

フォルダ

面白かったので。。。

Folder Type from Emilio Gomariz on Vimeo.


スクリーンショットビデオの新作「Folder Type」が登場!MacOS上で作成した新規フォルダをカラーリングしてタイポグラフィを創り上げ、スクロールバーでアニメーションさせている。監督はスペイン・マドリッドのアーティストEmilio Gomariz(エミリオ・ゴマリス)。作成した新規フォルダの数は22,655にも及ぶ。ゴマリスはもっと派手なアニメーションを制作したいと考えていたが、MacOSが「この操作はいくつかの必要な要素がないため完了できません (Error: -43) 」という奇妙なエラーメッセージを出してダウンしてしまった。おそらくあまりにもたくさんのフォルダがあったため、全てを読み込みきれなかったのだろう…。(記事参照:white-screen.jp)

・・なんか完全帰国モードで気持ちがカナダから離れてます。。。。

Monday, August 17, 2009

音楽生鑑賞活動 再開のお知らせ

今年のメタモ、ヤバいじゃないすか。全然チェックしてなかった!
Prefuse 73にNujabes、AOKIさん・・・
はい、行ってきます


お!!!!!
ってか、ハウシュカさん、来日するんじゃないっすか!!!!
おおお!なんとしても生で見たい!チケット取らねば!!!


ん〜、やっぱ日本の方が音楽環境良いなぁ〜

Saturday, August 15, 2009

ラスト1週間

来週帰国です。早かったなぁ。
英語力は伸びたけど、結局ペラペラって訳にはならないね。。
でも、ちょっぴり何か掴みかけた気がするので、
あと2年ぐらい継続的に勉強していれば(職場でも使うし)
30歳頃にはちゃんと喋れている気がします。


帰国したら、まとめて色々書きます。
日本のカレーとビールが早くも恋しいっす!!!!

Sunday, July 26, 2009

英語が嫌いになりそうな的はwebに埋もれてリフレッシュ

ブログ移転を計画中。もうさ、blogger使い辛くって。
wordpressに移行します。ドメインも取ります。帰国してから作業開始です。
(勉強が嫌になった時、気分転換で構成案考えています。)

完成イメージは下記のblogのような感じに。
Moco Loco
Design Observer

3カラムで、コントラスト低めで、
ミニマルで、比較的静かな感じにしたい。

Thursday, July 23, 2009

1ヶ月を切りました。

いよいよ、留学もラスト1ヶ月。
正直な話、かなり伸び悩んでいる。
スピーキングについてはここ3ヶ月、まったく伸びてないと思う。
リスニングについては少しマシになったと思う。
耳が慣れてきたのと、ヴォキャブラリーが少し増えてきたおかげで。

本日のスピーキングのクラスでの話。
このクラスは毎週木曜にディベート的なものをやるのだけど、
僕は毎回ぐだぐだになってしまう。本日もそうだった。

授業終了後、レイラ(今までの中で最高に良い先生)に「think too much」と言われた。日本人は基本的にそういう傾向があるとのこと。また知識としての英語力としてはあるにもかかわらず、ラテン系にはスピーキングは劣ってしまうとのこと。またラテン系はどの言語も比較的に簡単にマスターする傾向があるらしい。理由はやはり喋りまくる国民性。よって脳と舌が直結するまでが非常に速いらしい。

「難しく考え過ぎ。グラマーなんか気にするな!」

「でも、前の学校の先生はグラマーは大切って言ってたけど」

と言うと

「Dare mistake. It's your keyword.」

とのこと。思わず、dare??と聞き返してしまった。喋った分だけ、上手くなる。街に出よ!ネイティブと会話せよ!とのことだ。日本人はシャイな国民性なのは分かっているし、完璧を目指し過ぎる国民性(ドイツもそうらしい)というのも分かっている。経済を考慮すれば、ラテン系と比べてどっちの国民性が優れてるかなんて一概に言えないけど・・でも、語学に関して言えば不利!・・と、レイラ。

また、今まで教えてきた日本人の傾向は、ある日いきなり喋れるようになる傾向が
あるらしく、伸び悩んでいるとかそういうことで落ち込むなとのこと。



ちなみにレイラはとてもバックグランド、キャラとともに最強。出身はトルコ。トルコにいた時は様々な職を経験し、最終的に女優やらTV番組の司会などをやっていたらしい。7年前にこの地に知り合いもいないのに単独でやってきて、それから英語を本格的に学んだとのこと。で、今やティーチャー。

こちらに来た時は十分なお金もなく、ネイティブと話すトレーニングの為に毎日、
東芝のサポートセンターに電話していたとのこと。もういい加減にしてくれと・・と東芝に
言われ、その後はMicrosoftのサポートセンターに毎日電話。
お店に行っては、何着も何着も試着し、その間店員と会話する。もちろん買わない。
そうやって生の英語を吸収してきたらしい。

とても印象的だったのが、蝶番が指差し、
「これ英語でなんて言うか知ってる??こんなのレベル20のクラスに行ったって
 教えてくれないわよ。生活の中で学んでいくしかないの、
 カナディアンタイヤに行って店員と話して、そういう風に得るもんなの。」

たぶん、カナディアンタイヤ(たぶんドイトとかジョイフルホンダみたいな店舗)に
実際彼女は行ったのだろう。もう、アクティブ過ぎるのだ。


また、彼女はこの夏から中国語の勉強も始めたとのこと。中国人の生徒が不思議な質問、
間違えをすることが多いらしく、その謎を解明するため、より中国人の生徒に
分かり易く教えるために始めたらしい。まさに教師の鏡。

「言語は得意分野だと思ってたけど中国語はむずかしいわ」
と笑いながら、そうもらす50代。素敵過ぎ。

ちなみに彼女はトルコ語、英語、ドイツ語はネイティブレベル。
日本語と韓国語はちょいちょいマスターしているらしい。
っというのも、トルコ語は日本語と同じ文法構造なのと、発音も比較的近いらしく、
ターキッシュに取って日本語、韓国語は取っ付きやすいらしい。
なので、僕らが苦手な所、間違える傾向などは頭に入っているとのこと。




まぁ、結局、現状を打破にするには、喋るしかない訳で
ブルースリーじゃないけど、「Don't think,speak」ということになるんだと思う。

Sunday, July 19, 2009

焦り

レベルとしてはインターメディア扱いにされているけど、
自分のレベルは自分が一番よく分かっている。
リスニング、リーディング、ライティングはインターメディアだと思うが、
スピーキングは依然ビギナーレベルだ。


分かっているのだけど、会話に生かしていないもの。
聞いたら分かるんだけど、反射的に使えていないものを洗い出し、
積極的に使うべし。例えば以下のもの。

unless
wonder
guess
as XXX as 〜

表現がワンパターンになっているので、帰国までの残り一ヶ月で
なんとか持ち駒で表現パターンを拡張したい。

Thursday, July 9, 2009

相撲

The Japanese Tradition -SUMO- from the bitter*girls on Vimeo.



この手の表現は別に新しくもなんともないんだけど
見入っちゃうんだよな。なんでだろう。
本能的の方にダイレクトに来るのかね。

刺さった。

「成功の反対にあるのは失敗ではなく、挑戦でしょう。
 失敗は成功への道筋にしかすぎず、

 その向こうに新たな挑戦と成功が待ち受けているのです。」
            (アゴラより起業家 渡部薫さん)

・・ですよね!!!        
                                                             

相対性理論



名前だけ色々な所で目にしていてたんですが、やっと耳にしました。
想像していた音と全然違ったんですが、良いですねぇー。そして声がエロい。



JAZZフェスまとめ

◆7/1(wed)
The Sea and Cake
むちゃくちゃ良かった!・・とまではいきませんが、
普通に良かった。いやぁやっぱり上手い!!
聞いてるとき「オッサンの青春」という言葉が頭に浮かんだ。

◆7/2(thu)
Secret Mommy。
酷い、正直、酷い。学園祭の出し物かと。もうボコボコというか、ガタガタというか、バランスと加減の悪さばかり目につくライブだった。詰め込み過ぎてせいで細部が荒くなったというか・・。今まで見てきたエレクトロニカorインスト系のバンドのライブで、たぶんワースト1。楽曲自体は良いのを知っているので非常に残念。ホントにショック。彼のアクト後、無駄に荒れてしまい、ビール2杯立て続けに飲む。

実はこの日はメインのアクトはFond of Tigersというカナダ出身のバンド。Secret Mommyはその前座。Secret Mommyのライブ中、オーディエンスの反応は著しく悪く、みなFond of Tigers目当てということがすぐ分かった。また、この日の客層は前日のSea and Cake の日より若く、オシャレさんが多く、もしかしてちょっと良いバンドじゃないの?なんて期待してみたり。


Fond of Tiger
2ドラムにエレキバイオリン、シンセ、ギター、トランペット、ベース???年齢層は高めの7編成バンド。どこかで聞いたことのあるような音なんだけど、未経験な音。力強くドラマチックな音、持ってかれる。VINCENT ATOMICSっぽくもあるのだけど、ライヒのMusic For 18 Musiciansみたいな展開で進んでいったり、それでいて変拍子で。
・・・久々にどストライク。惚れた。

日本でも知ってる人は知ってるのか?それともまだ知られてないのか?
このバンド、ホントに熱い。日本に来て欲しい。朝霧とか似合いそうなおとなんだよぁ。
そして、アートワークも素敵なのだ!!!ぎゃー!
→HPはコチラ

Myspace:Fond of tigers





Saturday, July 4, 2009

ひとこと。

やはり何かを創るということはとても楽しいということを再認識。
日曜大工的なスタンスだけど、いいのだ。

Wednesday, July 1, 2009

The sea and cake と Secret Mommy

6/26〜7/5までVancouver International Jazz Festivalが開催されます。
これはフジみたいな形式のフェスではなくて、どちらかというとJazz週間的な感じ。
バンクーバーの至る所でライブが行われ、見たいアーティスト毎にチケットを買う形になります。
一公演高くても$30なので、お手軽です。またフリーのライブも色んなとこでやってます。

さて、僕はThe Sea and CakeSecret Mommyのライブに行ってきます!
本当は上原ひろみも見たかったんですが、ソールドアウト。
彼女はやはり世界的に有名みたいで、フリーペーパーなどにも取り上げられてます。

The Sea and Cakeは所謂シカゴ系のポストロックの人たちだと思っていたんですが、なぜか出演。
まぁJazz要素はもちろんあると思うけど。実はちゃんと聞いたことないんで
なんとも言えないのですが、トータス好きだからたぶん楽しめるだろうと。

Secret Mommyは思いっきりエレクトロニカという認識だったんですが、彼らも出演。
彼らも生楽器をふんだんに取り入れてる人たちなのでまぁ有りになったのかなぁと。
たぶん彼らを知っている人は日本では少ないと思うのですが、音としてはかなりポップな感じです。
幼稚園の子が跳ね回って遊んでるというか、聞いてて思わず体が動いてしまう無邪気で明るい音です。
まずめったに日本に来ない人たちなので、これは嬉しいです!!!
(後から調べて分かったんですが、彼はCanada出身のアーティスト)

そんなこんなで、まぁ久々にライブに行くので、楽しみです!!

Wednesday, June 24, 2009

新しい学校について。6/23(tue)

クラス分けテストというのはだいたい下記のようなセクションから構成されている。
リスニング、リーディング、グラマー、ライティング、インタビュー。
4ヶ月前から成長したのだろうか。クラス分けテストの結果、一番上のクラスに行くことになった。

・・まぁ、カラクリがあるんだけどね。

新しいESLスクールはメディカルコース(医療英語)・ビジネスコースやら専門的なカリキュラムがあり、はたまた貿易の資格が取れる専門学校も運営している。つまりは僕のいるクラスを終えた後で、皆、専門学校やら別のコースに変えるという訳だ。だから、一番上のクラスではあるのだけれども、正確に言えば一番上のレベルではない。


難易度としては前の学校のクラスよりちょい難しい感じ。こちらの学校の良いところは
リーディング、グラマー、リスニング、スピーキングの配分バランスが素晴らしいところ。
前の学校は非常にかたよりがあったと思う。


そんな訳で、ラストスパートの環境は整った次第。

New Homestayへ引っ越し 6/20(sat)

新しいホームステイはマリンドライブ寄りのフレイザー周辺(空港の近く)。
大荷物を抱え、スカイトレイン、バスと乗り継いで、1人お引っ越し。

ベンとの別れはとてもあっさりしたもので、ウルルンみたいにはならかった。
アイリーンは若干涙ぐんでて、ウルルン気味。そして、
「ジャッキーの誕生日会を8月にやるから帰国の前に遊びに来てね」
とのこと。ジャッキーはというと、こちらを向かず「バイ」の一言。
・・・あっ、あれか、顔見たら泣きそうだから、クールに振舞ったってやつか?


前ホームステイ先から1時間半ほどで新しいホームステイに到着。
此処ら一帯は閑静な住宅街・・と言いたいところだけど、2ヶ月前に近くでギャングか何かのバトルがあり、1人撃たれて亡くなったとのこと。。うーん、どうなんでしょう。
それと、インド系の移民の方々がたくさん近所に住んでる模様。



新しい家族は、予想通りフィリピン系のホストファミリー。ホストマザーもファザーは終始ニコニコ、そして明るい。笑顔からしてとても優しそう。ちなみにホストファザーのオヤッサンは田中邦衛似。息子2人は普通の兄ちゃんって感じ。(屋上にある小さい部屋に叔父さん?が住んでいるらしい。未確認)


さて、ルームメイトについて。当初ルームメイトはいないのでは?と予想していたが、
なんと3人もいた!サウジの男の子1人、メキシカンの女の子2人。
(メキシカンのうち1人は2週間後帰国、もう1人は1ヶ月後に帰国とのこと)
まぁ、普通の若者たち。レナートのような強烈な子はいない模様。


肝心の僕の部屋は5畳ぐらいでかなりこじんまりとした部屋。
ワイヤLANは使えるが、ブツブツ切れまくり。ないよりマシだけどちょい微妙。
そんな感じ。

とりあえず、今回はアタリを引いたんではないかと・・。

カナリア色に染まった女 6/19(fri)

一昨日酷い話を聞いた。
近所に住んでる日本人の女の子の話。その日本人の子とは直接の面識はないだが、
その子のルームメイトと知り合いで、その子から聞いたのだ。

まぁその子がブラジル人の彼氏が出来たらしく、今度その彼と一緒にアパートを借りるらしい。いわゆる同棲ってやつだ。まぁアイリーンがしょっちゅう、うちの前でチュッチュッしている彼らを目撃しており、その都度

「ジャパーニーズが背伸びして、キスしてた!・・こんな感じで」
(モノマネが入る)

・・と冷やかしていたので、同棲するという話を聞いても
「ははーん・・あ〜そうっ、ご盛んなこと。」ぐらいにしか思っていなかった。

が、衝撃の事実発覚。以下、知り合いのルームメイトの子の話

「あの子、旦那いんのよ!結婚してんの、日本で!!ホントなにしてんの?
 英語の教師やってるって言ってるのに全然英語ヒドいし・・、なんなの?

「えっ、歳?あの子、28歳よ。もうホントに私、あの子嫌い!!!
 なにが英語教師よ、ボーシェッ!!
なんの為に来てんの?」


ルームメイトのその子は同じ女として愚行には走ってしまった彼女が許せないようだ。
・・なにより旦那が気の毒。心配しながらも、きっと応援して彼女をカナダに送り出してやったんだろうに。嫁は一線どころか三線ほど超えてしまって。

最終日 6/19(fri)

限ESLスクールのラストの日に大幅に遅刻する。30分。引っ越しの準備を軽ーく朝からやってたら、エンジンがかかってしまい、いつもより15分遅めに家を出る。で、スカイトレインがなんかのトラブルで15分ほどストップ。結果30分オーバー。

だいたい各セッションの最後の授業はアクティビティ的なもので、スタンレーパークに行ったり、中華レストランに行ったり、そんな感じ。本セッションも往々にして中華レストランに行こう!というもの。んが、結局遅刻のせいで中華レストランに行きそびれる。僕が教室に着いた時には既にもぬけの殻。この辺の間の悪さ、ルーズさは自分っぽい。図書館に移動し時間つぶし。溜まっていたメールの返信をまとめて書く。11時半頃教室に戻り、皆の帰りを待つ。


11時50分頃、合流。「あんた、どうしたの?!」的なことをクラスメイトに言われる。
そして恒例記念撮影。今セッションのクラスメイトは皆フレンドリーで、ホントに良い子ばかりで、とても居心地が良かった。無口めにも関わらず、僕をいじってくれたり、「あーした!」(ありがとうございましたっ!)っつう感じ。


自分的には一番仲の良かった、チェコ出身のクーバとデクマールと、彼ら住んでいるアパートに遊びに行く約束をする。実は彼らは中学の時からの親友時(同級生)で一緒にこっちに留学してきたとのこと。確か33歳。クーバはとても明るくトーカティブな人柄の兄さん、デクマールはクールで知的な感じのお姉さん。2人のバランスが絶妙で掛け合いを見てるのが好き。
「付き合ってんの?」と聞くと、「いやいや、ただのベストフレンドだから」とのこと。
まぁ実際はどうだか知らんけど、むふ。

最後の面接 6/17(wed)

今通っている、ESLスクール最後の面接。学校変えるし、クラスなんてどうでもいいやと思いつつも、はたしてこのクラスのレベルに自分がついて行けていたのか、客観的な判断を知りたく、もし来月もこの学校に通っていたとしたら、進級できていたのか担任ジェーン(やっと名前を覚えた)に聞いてみた。
(結局他人の価値判断に自己を見いだしてしまう悲しい性。。。)

ジェーン曰く、今の僕のレベルはWrithingのスキルは特にまぁ問題なし。
コミュニケーションスキルはI2とI3の中間ぐらいとのこと。

自分の中のモノサシより上の評価。飛び級してこのクラスに来たことを考慮すれば上出来かな。
この1ヶ月、カンバゼーションクラブにて、writhingの添削とかもして貰っていたから、
その成果がでたのかもしれない。なにより、先月との一番の違いは、誰が何を言っているのか
全く分からない状態がなくなったこと。そして、貝状態を脱したことかも。

ジェーンより、4ヶ月間の総括を求められ、
「B2からのスタートで、I3レベルまで、来れたことにそれなりに満足している」
と伝えると「えっ、初めB2だったの!?!?!」的なリアクション。
そして、いち教師として成長を感じて嬉しいとのこと。


さて、来週からの仕切り直しで、NEWスクール&月曜はクラス分けのテスト。
次の学校は5段階のクラス。めざすところはレベル4!!

Monday, June 15, 2009

オルモストラストべン 6/14(sun)

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(A)オマエの判断で、この家を出て行くんだ。
  絶対に戻ってくんなよ。もし家に来たら、蹴っ飛ばすからな。
        
(B)白人とアジア人は違う。あいつらは厳しい家のルールがあるからなっ。
   6時までに帰ってこなかったら飯はない!冷蔵庫はさわれない!
   ・・オマエ信じてないだろうっ!オマエは知る訳がない。
        ↓
(C)新しい家が嫌だったら、また移動しろ!
        ↓
    (A)に戻るx10回
        ↓
(D)オマエの判断で行くんだ。オマエがこの家が好きじゃないならそれでいい。
   オレもオマエのことが好きじゃない。オマエのことは全然、気にしない。
   オマエもハッピー、オレもハッピー。それでいい。
        ↓
    (A)に戻るx3回
        ↓
(E)近くまで来た時に、visitだけならOKだ!でも・・
        ↓
         (A)

        

(F)もし来たら、オマエの居場所は庭だ!
        
      (C)&(D)
        
(G)オマエの判断だ。オレは気にしない。オレもオマエのことを気にしてない。
   新しい生徒が来るし、オレはハッピーだから問題ない。
        ↓
         (A)
-----------------------------------------------------------------

久々にベンとサシで話す。上記の通り、昨夜は結構激しめだったが、もう彼のパーソナリティが分かってるので。言葉通り受け止めはしない。笑って受け流せた。彼なりの餞別の言葉だと思う。心配してくれてるんだと思う。・・とても彼らしい言葉だと思う、特に「Kick you!」。

散々怒鳴り散らし後で、「明日もまた話すぞっ!」と言う、締めで終わった。滞在1週間目で、そりが合わずに出て行く子たちは結構いるようだが、滞在4ヶ月目で他の家に移動するのは稀らしく、ベン的にショックだったのかもしれない。

バンクーバーのアニメフェス 6/13(sat)

会場の周りを散策したのだが、全般的にふくよかなコスプレーヤーが多かった。まぁこちらでは別にアニメフェスに限った話ではないけど。
それとパッと見、コスプレのクオリティが日本より低い印象。服をまとってだけで満足している感じ。成りきってない感じ。
それとそれと、白人の子がネコ耳を付けるとアニメのキャラというより、ロード オブ ザ リング的なキャラになることに気づいた。

ルームメイト帰国→見送りに行く 6/13(sat)

空港までレナート見送る。同じ家にいたせいか、
一緒に写真を撮る機会がほとんどなかったのだが、
最後ということで記念に一緒に写真を撮る。

レナートという人はほんとに変わった人で、便器やらホームレスの写真を取るのが好きだった。また、底抜けに前向きで、「オレの英語・・伝わらないかも」という類いの恐れを微塵も感じさせないアグレッシブな姿勢など、見習うべき点をたくさん持っていた。

いつの日かまた、会えることを楽しみにしています。

送別 6/12(fri)

前々セッションのクラスメイト(シンディのクラスの時のクラスメイト)と会う。
というのも、クラスメイトの日本人の女の子が、カルガリーに行ってしまうとのことで
お別れパーティだった。うち2人は学校を変えておりほぼ2ヶ月ぶり、
残りの子も同じ学校とはいえ前々会っていなかったので、ほぼほぼ2ヶ月ぶり。

学校の話になるとみんな皆渋い表情。伸び悩んでいるようなことを言っていた。
たしかに2ヶ月前に比べ、グーーンと伸びた子はいない。
自分同様、皆もがいてるんだろうな。。。

新ホームステイ先 6/12(fri)

新しいホームステイ先のインフォメーションが来る。

◆立地
ZONE1にしてくれという要望が通り、ZONE1になったが、どうも空港の近くのもよう。フレイザー通りの末端。たぶん8番のバスだと思われ。ダウンタウンに出るには結局、今と同じぐらいの時間がかかりそう。時間にして40分ほど。まぁ帰国するときは楽だからいいけど。


◆家族
今度の家族は4人家族。スクールバスのメンテナンスをしているオヤッサン(60)、ガテン系か??オカアサン(58)の仕事はEnviromental Services Aideということだが、これってなんのことだ??それと14歳と18歳の息子たち。息子らにはまずなによりジャッキークラスの困ったちゃんでないことを祈る。ちなみに家族の趣味はカラオケとペインティングと読書と映画とのこと。なんかイメージがわき辛いな。


◆その他
・なにより助かるのが、無線LAN完備ということ。
 でも、家によっては使わせてもらえなかったりするみたいだからどうなるか不明。
 実際、今の家ではほぼネットは使えなかったし。
・ルームメイトについては記載されてなし。息子が2人いるから、
 たぶんスペース的にいないだろうなぁ。
・ペットはなし。

Tuesday, June 9, 2009

コミュニケーション 6/9(tue)

最近、1ヶ月前、リスニング力のあまりの無さに落ち込んでいたが、最近なぜかいい感じ。ディクティーションやりまくって効果が出たとか、そういう訳でない。むしろ勉強としての英語と距離を置いた感じ。言いたいことだけ、よく聞かれることだけ調べるようにした感じ。気負わなくなって、もしかしたら細かいことが気にならなくなっただけかもしれない。


先日、カンバゼーションクラブにて、バングラディッシュ出身で、
今こちらの大学に通っている子との会話。

I'll go to the Stanley Park 〜という文章の後に「3日後に」という言葉を付け加えるとしたらどれが適切なの?という質問をしてみた。
(学校の友達も人によって使う表現がバラバラだったので)

1) after 3days
2) 3days after
3) in 3 days

「どれでもいいよ、通じるから。だいじょうぶ。細かいグラマー気にするより
 大きい声で喋ること、ジェスチャーの方が大切だって!」

目をキラキラさせながら喋る彼を見て、つまりコミュニケーションってこういうことなんだなって。まぁ、TOEICとかでハイスコア目指してる人は別だろうけど自分の場合、関係ないので、悪しからず。


ちなみにバングラディッシュのその彼は、日本とバングラディッシュの架け橋になるべく日本語を勉強中とのこと。バングラディッシュには日本の技術者がたくさん来るらしいが、より彼らが円滑にコミュニケーションをとれるように自分がサポート役になりたいとのこと。偉いよなぁ。22歳とき、自分はこんな明確な夢持ってなかったよ。

Monday, June 8, 2009

単語と無駄な知識を一緒に覚える

intent という単語を調べていたらintent to killという映画のタイトルにヒットした。
邦題:地獄の女スーパーコップ
原題と邦題との剥離の仕方が素晴らしい。そして、すぐC級映画と分かるタイトル、絶対にわざと。ちなみにトレイシー・ローズという有名なポルノスターが出演しているとのこと。でも、そういうシーンはないらしい。

Amazonで80円で購入可。たぶん送料の方が高い。


Sunday, June 7, 2009

転校生になります 6/5(fri)

気分転換で学校もホームステイ先もひっくるめて変えます。
バンクーバーでの生活をフルリニューアルします。
残り2ヶ月、諸不満を残したまま生活しないことにしました!!!!
さらばベン、アイリーン、ジャッキー!さらば、今のELS!
・・ということで、レナートの通っている学校に転校します!
(まぁ彼が帰国した後に転校するのだが・・)

なんだかんで僕の留学生活を勉強面・生活面、両面ともに
一番知っているのがレナートで、彼に色々相談して決意しました。

※カンバゼーションクラブは続けます。



■今の学校の問題点
・生徒数が多い。先生の目が届いていない。
・上記に関連して、生徒同士だけのグループワークが多く、
 ミスに気づかずそのまま続けがち。
・授業で映画を見るというはある意味、授業放棄だと思う。
・学費が高い


□今の学校の良い点
・国籍のバランスが良いので、色々な国の英語の癖が聞ける。
(なんだかんだ、アジア系が最も多いがそれはどこも一緒なので、
 問題点として挙げない)
・日本人のカウンセラーがいるので、いざというとき非常に心強い。
・他の学校にはない、特徴のあるクラスが多い。選択はしなかったけど、
 ヨガとかジャーナリズムとかカナディアンヒストリーとか色々。

Wednesday, June 3, 2009

フィールド

「創る」というお仕事のフィールドを中退してしまったが、
こちらのフィールドへの興味はやはり尽きない。面白い。

ジャチェック・ウツコは問う「デザインは新聞を救えるか?」

新聞については"明日はない"的な感じで色々とネガティブなことが
言われていますが、その気になれば、こんなにも変われるのかと驚き。
関連:【アゴラ】GM崩壊と日本の新聞業界 - 北村隆司


日本に戻ってきたら、所謂サラリーマンになってしまうのですが
フィールドは違えどもクリエイティブに仕事をしたいなぁとふと思いました。

Tuesday, June 2, 2009

第4セッション 6/2(tue)

本日、バンクーバーは30℃。いきなり夏が来ました。
ここは紫外線は日本の7倍とのこと。UV対策をしないで一日外で過ごすと、
即真っ赤になるらしい。ちなみにこっちの人たちは子供からお年寄りまで
みんなサングラスしてます。目をUVから守るためらしい。


さて、4セッション目。今セッションは午前中のコミュニケーションしか
授業を取っていない。1週間終わってみての感想は、まぁついて行けそう。

・今期の先生の名前は未だ覚えられず。ミセス ダウト ファイアーを
 小さくしたような可愛らしいおばあちゃん先生。

・今まで経験したクラスで一番日本人が多い。最多の5人(自分含め)
 たぶん日本で受験レベルの英語を勉強してきた子たちのレベルがこのI2という
 レベルなんだと思う。つまりやっと受験期の英語力に回復したということ。
 10年のブランクを3ヶ月で取り戻せたと思えばお得。

・授業内容は話題を与えられ、4人ぐらいのグループでカンバゼーション。
 それだけ。とても単純。でも、皆々様、豊富なヴォキャブラリーを持っているので
 「えっ、その単語なに?」みたいな感じで教えて貰ったり。
 まぁこういうスタイルの授業もたまには良いかなぁと。
 
・以下、国籍バランス。まぁアジアは多いのはしょうがないけど、
 まぁ良いバランスだと思う。ちなみにアラブ系がいないクラスは初めて。
 - 日  本:5
 - 韓  国:4
 - ブラジル:2
 - チェコ :2
 - 台  湾:1


ちなみに隣人のケリーはI2からスタートして、まだI3のレベルに
ステイしているとのこと。I3からI4へのレベルアップは猛烈に困難らしい。。


・・というかクラスなんてどうでも良くなってきた。
聞いてることが分かって、喋れるようになれば。

Saturday, May 30, 2009

ホールとオール 5/29(thu)

1ヶ月前の話、学校帰りにスカイトレインが40分ほど止まった。ちょうどグランビルの駅についた時に、起きたことだったので閉じ込められずにすんだ。駅員の話によるとどうもシステム全体が落ちたらしい。ちなみにこういう風に言っていた

「Whole system is down」


ここで疑問発生。wholeってシステムに対しても使えるの??こういうときってAll sytemじゃダメなの??ってか、all と whole の違いってなんだろう?・・と

ネイティブ(&しっかり英語を勉強してる人)にとっては、
「もう〜何言っての?全然ちがうじゃない」と言われそうな
簡単な話かもしれないが、違いがイマイチすっきりしなかった。


僕のwholeのイメージ
このホールという単語はホールケーキとホールビザという組み合わせ以外に聞いたことがない。なので、何となく円形の食べ物に使うイメージがあった。(阿呆)

学校の日本人の友達に聞いてみる
「サークル状のものを場合のときに使えるのがwholeでは?」
僕の元々持っていたイメージに非常に近い。典型的な日本人の思考パターンなのだろうか。でもこれだとwhole system の使い方の説明ができない。システム円くなしね。

彼女に聞いてみる

僕より知識のある彼女に聞いてみた。
「基本同じではないか?ピザ屋で"whole" と言えば ホールピザが出てくる
 もし、"All" と言えば店内にある全てのピザがでてくるのでは?」
・・確かに、感覚としては伝わったが歯切れが悪い。
それだったら、All sytem と言っても良さそうだ。


そんな訳で日本語勉強中で、「か〜わ〜い〜い〜〜」が口癖の
日系ネイティブ、アユミさんに聞いてみた。

「基本、同じ意味。でも使い方が違うんだよね」


wholeは直接、名詞の前に置けるが、allはそういう風に使わんとのこと。
all of them とか all the XXXとかそういう使い方がメインらしい。。合点。make sence。だから、正しい使い方はこんな感じだと思う。
ALL the skytrains are stopping, because WHOLE sytem is down.」

※その後さらに調べてみると詳しく載っているサイト発見。こちらを見た方が良いかも。


ちなみに、本日授業でマンマミーアを見たが、意識してみると会話の至るところで、
wholeが使われていた。もちろん名詞の直前。僕はAll XXXX と言うことが多々あったが
むしろこういう時はall ではなく、wholeを使った方が適切なようだ。


★非常に英語に訳し難い日記でしたが、トライしてみました!!


A month ago, there was a problem with the Skytrain, and it stopped for about 40 minuts. At that time, I was at Granvile station and I heard the station employee announced that "the whole system is down". This announcement generate a question about vacabulary. I knew the meaning of "whole", but I didn't know what the difference between "whole" and "all" is. How should I use the word "whole"? I think this question is easy for netive speakers and people who study English hard. They might even say "That's obvious!"

In my case, I had herad only two collocations including the word "whole". One of them is a "whole" pizza, the other one is a "whole" cake. So I had an image that "whole" is the word for circular food.

I asked a Japanese classmate, and she answered that, "I think 'whole' is the word for something circular. I guess..." Her idea is similar to mine. But this idea can't explain why people can say something like "whole" system. A system isn't circular.

I also asked my girlfriend and she responded that, "I don't know exactly, but I think it's almost the same. If you say "whole pizza, please.", the staff will serve a whole pizza. If you say "All pizza, please." they will serve all of the pizza in the shop." Mmm...Okay, I see what you mean. but... if her opinion is true, it's no problem for me to say "all"sytem.

I ended up asking a native speaker Ayumi-san,whose favorite Japanese phrase is "Ka-wa-i-iiiiiiiiiiii". she made rplay "It's same meaning, but the usage is diffrent.". In the case of "whole", it must put before the noun. In the case of "all", ususally it is used as in "all the ____". Ofcouse,we also say "all of the ___". That means I can say "ALL the Skytrain are stoping, because the whole system is down."

Today, I watched Manmamia , which is the famous movie in my ESL schoo. Then I realized that there are many word "whole" in the line. Until now, I used only "all", so I used "all _____". It might be wrong.

Wednesday, May 27, 2009

レナート 5/27(wed)

ホームステイ先のルームメイト、レナート(落花生似の大学教授)が来月半ばにブラジルに帰ってしまうとのこと。当初8月までいる予定だったらしいのだが、奥さんと息子(8歳)の強い「帰ってこい!」コールに根負けし、戻ることにしたらしい。なんとも残念、そして底抜けに明るいあのキャラがいなくなると少し寂しい。

彼と出会って最初の1ヶ月は結構もめた。2週間ほどの冷戦時期もあった。
それは、彼の癖が強すぎた故、なにより彼が全く英語が喋れなかった故。
僕もどちらかと言えば、取っ付き辛いと言われる性格なので、
お互い上手くコミュニケーションが取れなかったのだ。

ちなみに彼の人生、36年間、彼は一度も英語を勉強したことがなかったらしい。
カナダに来て初めて英語を学んだらしい。(ポルトガル語とスペイン語は喋れる)

「イングリッシュ マイファースト イクスペリエンス!」

と2ヶ月前、よく彼が叫んでいたのが懐かしい。
たぶん色々とフラストレーションが溜まっていたんだと思う。

さてそんなレナートだが、最近は一緒に映画見に行ったり、グラマーを教えてあげたり、発音を教えて貰ったり、時にはベンの愚痴を一緒に言ったりと、けっこう仲良くやっていた。なので寂しさひと塩。たまに面倒くさいけど、いい奴だよ。


また、来月新しいルームメイトがやってくる。ベンがぼそっと言っていたが
マリオかアントニオか分からんが、またもやブラジリアンらしい。
今度はどんな子か?一説によると25歳ぐらいらしい。またアッパー系かしら。



I heard Renart, who is my roommate in homestay, is going back to Brazil in the middle of next month. He was suppose to stay tohere by August, but he decided to go back, because his wife and eight-year old son convinced him to go back earlier. It really makes me sad because he is such a open-mind person, and I'll feel lonely after he leaves.

In the first month we met, I often argue with him. There were even two weeks tha we never talked to each other. At that time, his personality was a little different, and he couldn't speak English at all, I'm also not talkative. Because of this, we couldn't communicate with each other very well.
Renart had never studied English before he came to Vancouver. Two months ago, he often shouted, "ENGLISH MY FIRST EXPERIENCE !!". I don't know why he shouted at that time, but I think he felt the frustration of not being understood.

Recently, I get along with him. Sometimes we catch a flick, study English, and talk bad about hostfather. Now we have a good friendship, that's why I feel regret.

In addition, my host father told me that a new roommate will come next month, and he might be also a 25-year old Brazilian boy. I hope I get along with him.

Friday, May 22, 2009

なぜか、飛び級した。5/22(fri)

前セッション、前々セッションでかなり前のめりで望み、
そして叶わなかった飛び級。それがなぜかこのタイミングで実現。
より難しいはずのintermediateでの飛び級、なぜ????
正直驚き、全く期待していなかったので。


午前のクラス(Creative English)のティーチャー、マリアン曰く。
「大丈夫、基本 I2の水準を満たしてるわ!でも、イントネーションと、
 /l/と/r/、/th/、"tion"で終わる単語のプロナンゼーションに気をつけてね。」


今セッション、午後のクラスでI2のレベルの生徒の高さにビビった自分。
自分がI2のレベルに到達しているとは全く思えない。

「チャレンジしてみたら?難し過ぎたら、後から下げれば良いんだし」

ということで、来月はI2のコミュニケーションクラスを選択。
実は当初、グラマーが怪しくなり始めてきたので、
AP(Academic preparation:TOEICなどのテストを意識した授業内容)
クラスの選択を希望したが

「あなたにはこれ以上グラマーは必要ないから」

との助言を受け、コミュニケーションのクラスを選択した次第。


ちなみに次セッションより午後の授業を取らないプランに変更。
午後はカンバゼーションクラブで2〜3時間、ガチンコなのです。


それはさておき、インタビューの合間に、マリアンが
「も〜!!浦島ブラッド!!!ベストアクトよ!!」
と興奮気味で浦島ブラッド役の演技を褒めてくれたのが、印象的だった。
飛び級に一役買ったか??

彼女来る 5/21(thu)

彼女がバンクーバーにやってきた。でも5日間という短い短い滞在。
あっ!という間。本正午過ぎ、もう日本に戻ってしまった。。。

3ヶ月ぶりの再会は最初だけ少しぎこちない感じ。あとはすぐにいつも通り。
彼女の優柔不断で、怒ると少し怖くて、でもそれでいて優しい、あの感じ、
居心地の良いあの感じ。あぁやはり良いなぁと。


不覚にも見送りの際、空港に行く途中で、先駆けて泣いてしまった。
もちろん、最後もボロボロ。眼鏡を外し、帽子を深くかぶって
誤摩化してはみたが、意味なし。Tim Howtonの紙ナプキンにお世話になる。
涙目でバイバイ。


その気になれば8時間ちょいで会える距離。
でもやっぱ遠いなぁ。。ごめんな、もう3ヶ月世話かけます。
勉強頑張ります。

浦島ブラッド その3 5/20(wed)

浦島ブラッド発表当日。クラス内での発表かと思っていたが、
他のクラスとの合同授業での発表会となった。オーディエンスは30人ほど、
思ったより人が多い。

こんな劇みたいなことは中学生の時の文化祭以来。
まさか、28歳になってやるとはね・・。
ちなみに中学生の時やったのはサザエさんをベースにしたストーリで中島君の役。
とても微妙な役だったと記憶。


「あなたたちのストーリーは最高だから大丈夫!!」
本クラスのティーチャー、マリアンから信じ難いお墨付きを貰い、いざ出陣。

潔く、キャラチェンジ。浦島ブラッドモードに。
感情を込めて、声を張り、オーバーなボディランゲージ。
えぇやってやりましたよ、浦島ブラッド。
2分おきに爆笑取りましたよ。

熱演し過ぎたせいか、演技後汗がしばらく止まらず。
そんな訳で、クリエイティブイングリッシュのクラスの最後の授業を終えた。

浦島ブラッド その2 5/17(fri)

浦島ブラッドが出来上がった。
んが、4人のアイディアを組み合わせたところ、
ハリウッド版ドラゴンボールのようになってしまった。

あらすじ
ある日、主人公、浦島ブラッドはギャングにいたぶられているホームレスを助ける。
その後、そのホームレスはブリトニーという金持ちの独身女性ということが判明。
(ホームレスの格好をするのはただの趣味だった)
ブラッドは金に目がくらみ、ブリトニーは頼もしさに惚れ、即結婚。
2〜3年後、ブラッドは他の女に浮気をする。さらには家で取り込み中のところ、
その現場をブリトニーに見つかり家を追い出される。
ブリトニーより捨て台詞とともに、小さい箱を渡される。
開けるとブラッドを象った呪いの人形が入っており、
ブラッドは老人のように老けてしまう。



また新たな事実が判明。
ただ話をリメークするだけだと思っていたが
どうやら最終的にこのストーリーの劇までやるとのこと。
そして、主演、浦島ブラッドに抜擢されてしまった。

そんな感じで、現在、リメイク版浦島太郎「Urashima Brad」の台本を皆で執筆中。

浦島ブラッド その1 5/14(thu)

午前中のクラス、Creative Englishについて。
その授業内容は基本的な文法をざーーっとお浚いし、スラング、イディオム、
ボキャブラリーをチョロチョロかいつまむ感じ。
じゃあ肝心のクリエイティブな部分は?・・というと、
フォークテール(お伽話)に基づいて話をリメークしましょう!というもの。
その際、授業で習った文法、スラング、イディオム、ボキャを使う。


ちなみにフォークテールのリメイクはグループワーク(4人ほどの)。
下記フローで授業は進んで行く。
 1)各人が自分の国の有名な昔話をする。
 2)面白く且つ、全員がディテールをよく理解した話を1つ選択し、
  舞台を現代に変え、リメーク。
 3)模造紙に絵とストーリーをかく。


ちなみに我々のグループは僕が話した浦島太郎に決定。
浦島太郎の話をした際、「エキサイティング!!」と
それはそれはウケが良かった。その反面、

「この話の意図することはなんなんだ?」
→うーん、"親を大切にしろ"じゃないかな?
 ほら、彼、両親をほっぽいて自分の快楽を重視したじゃない。

「乙姫も悪い奴なのか?なぜ時間が早く経過することを
 先に浦島太郎に伝えなかったんだ?」

→確かに。だよね、事前に言ってよって思うよね。

「みんな不幸になっているのはなぜだ?」
→確かに。。。ごめん、分からない。

・・など回答に困る質問も多数受ける。

そんな感じで、現在、リメイク版浦島太郎「Urashima Brad」を皆で執筆中。

Wednesday, May 13, 2009

壁 5/13(wed)

ここ7〜8年、常に同じ壁にぶつかっている気がする。
自分では乗り越えたつもりだったのだが、
ことあるごとにこの壁にぶつかる。「またオマエか」的な。

ここでもやっぱりぶつかった。
うーん、きっと壁づたいに歩いてるんだと思う。
なんとかしなくちゃ。

Tuesday, May 12, 2009

カンバゼーションクラブ 5/12(tue)

良い。汗をかきながら、モゴモゴしながら、時に唸りながらだけど
一応しゃべってる。そして、もの凄く喉が渇く。
なんかこの緊張感と言葉の拙さ、大学時代の就活の模擬面接を思い出させる。

1回1回がもう総力戦です。竹槍程度の英語力なので、もち惨敗ですが。
でも、良いんです、楽しさよりも悔しさで成長してきたタイプなので。
次こそ、次こそは、しっかり伝えたい!!!

Thursday, May 7, 2009

会話恐怖症 5/7(thu)

貝です。私、貝みたいです。
周りが何を言っているのか、自分が何を言っているのか、
分からな過ぎて、元々無口な自分がさらに無口になりそう。

あぁ〜内にこもっている。ベクトル後ろ向き。絶対貝。これやばい。
分かってます、理解してます、こもって勉強ばかりしていたら
こちらに来ている意味がないと。


・・ということで、強制的に会話をする為に、
現地のカンバゼーションクラブ(カナディアンと喋れる)に体験入学してきました。
印象はかなり良さげ。その場で間違った文法、表現、発音を直してくれるし。
何よりマンツーマンなので、喋らざるを得ないのが良い。

即決断。来週より放課後こちらにお世話になります。
会話は慣れだ!そうに決まってる。慣れてやる!!!!

アドバイス 5/4(mon)

ヌジャベスが大好きな韓国の友人の相談にのる。テーマはたぶん恋愛。
彼は日本人の女の子が好きで、(日本人の女の子は韓国の女の子より優しいらしい)
学校の日本人の女の子と、まぁ色々あった次第。
色々っつても、ワンナイトラブで、コンドーム付けた付けてないで彼女がキレたという話。(※そのとき、彼はゴムを持っていなかった。)

詳細言うと、彼曰く、今までの経験上、お互いを知った後はゴムの有無に関わらず、
いい感じになるらしい。んが、日本人の女は違う!なぜだ?!なぜ、キレるんだ?
今日もキレてる!オレはどうするべきだ????みたいな話。


・・はい、この手の相談は一番不得意なジャンル。だってそういう経験値低いもんっ。
正直な話、知るかよ!!。ってか日本人の女の子にむしろビックリ。
話を聞けば、女の子の方が積極的。彼が食ったというよりかは、食われたに近い。
最近の若い子って凄いのね!!・・でも、引く。

まぁ結局、上手いこと言えず、「とりあえず、次に備えてゴム買えば」
ぐらいしか助言できず。ごめんね、適当で。色恋沙汰にあまり興味がないのよ。

家族来加とベン 5/3(sat)

今週末、GWを利用して家族がバンクーバーにやってきた。(4日ほど滞在もう帰った)
事前にベンにこの件を話していたので、
「土曜日にBBQをやるぞ!家族を呼べ!」とベンが張り切っていたが、
先週の木曜にベンの妹の旦那さん(生前一度、2分ほどお会いした)が亡くなり、
BBQは急遽中止となった。そんな訳で、先週末はホームステイ先に返らず、
ホテルに入り浸りほぼ家族と過ごした感じ。


さて、BBQが中止となったその晩、ベンはなぜかかなり酔っぱらっていたらしい。
そして、いつもの悪癖が出てしまったようだ。今回の犠牲者はレナート。
以前、僕が以前経験した恐怖のコースとほぼ一緒。でも内容はさらに酷い。
以下、レナート談。

ボロボロに酔っぱらってから、レナートに絡む。

目的地を告げずにカジノに連れて行く

ベン、即$1,000スル。(僕の時は$500)

ベン、カジノでさらに飲む。

やっと帰る気になる。まっすぐ歩けない。

酔い過ぎててクルマを見つけられない。無意味にキレる。
(レナートがクルマを見つける)

基本、居眠り運転。道路をS字に進む。縁石に幾度か乗り上げる。
(レナート、助手席でシャウトしベンを起こす)

到着


レナートは死を意識したと思う。レナートも8歳の子を持つ親。
なにか有ったらいたたまれない。もう飲酒運転はホンキで辞めてほしい。

※余談
ここ1ヶ月、レナートとうまくやっている。

焦り5/2(sat)

ここ最近、自信喪失な日々。スランプ?!
リスニング能力が著しく低下している気がする。
まわりが何を喋っているかほぼ分からない。

豚インフル 5/1(fri)

今朝、通学中にレナートの知り合いのブラジリアンが
見たある光景についての話を聞く。

ある男性が電車の中で咳を20回ぐらいしたらしい。
すると、次の駅で車内の状況客がほぼ全員降りたとのこと。

電車の中でマスクをしている人は皆無だが、
やはり皆、豚インフルを気にしているみたいだ。

今セッションについて。4/29(wed)

午前のストーリーテリングはまぁ、普通な感じなので置いといて、午後のクラス。とりあえず、何がなんだかさっぱり分かりません。
こんなにインターミディアのレベルになると変わるの???まず先生の言ってることがほぼ聞き取れません。クラスメイトの言ってることも聞き取れません。皆、流暢。ちょっとヤバメ・・。「スピーキングがネック」とシンディの言っていた意味がよく分かる。
まぁ、リスニングもダメなんだけど。

でも、いざWriting になると大丈夫なんだよなぁ・・この現象ってなんなんだろう。
ってか、日本語でも話すより書く方が楽だし・・・。
たぶん、口動かすより、手を動かす方が得意なんだろうな・・。


※ちなみにリーディングのクラスは人数の都合により、
 勝手にボキャブラリーのクラスに変更されていた。

歯が痛い その3 4/23(thu)

僕の歯医者のイメージは狭くて、薄暗くて、何かジト〜っとした感じ。
菊池病院もきっとそんな所だろうと思っていたが、これが正反対だった!
ビルの6階にあり、眺めは抜群。日当りもよく、とても広い。設備も概ね新しい。


受付の人は日本人の女性で、電話で対応してくれた人とは別。
どうも僕が電話で話した人が先生で、たまたま先生が電話応対してくれたようだ。


名前を呼ばれ、治療室へ。リクライニング型の例の椅子に掛ける。
「先生、お願いします。」
助手が先生を呼ぶ。


所謂おばちゃん体型、赤毛の白人女性がふら〜と登場。どう見ても日系ではない。
これは後から聞いたのだが、先生はなんとチェコ人だった。
チェコ語、日本語、英語の3カ国語喋れるらしい。凄い。
ちなみに旦那さんが日本人で、この病院のマネジメントをしているとのこと。


早速、レントゲンを撮り、原因を調査。

「神経がだめね、死んでる」

どうも2月に日本で治療した歯に問題があったらしい。
なんらかの原因で治療済み歯の内部にバイ菌が入ってしまい、激しく炎症を起こしていた模様。カナダで歯医者に通うわなくて済むように、治療した歯が痛くなった訳だ。人生とは世知がない。

「神経の治療になりますので$430になります。
 それと本日お支払い頂くことになりますが、大丈夫ですか?」

助手がなにやら価格表らしきシート持ち、料金と治療内容(5回ほど通院する必要あり)について説明してくれた。どうもこちらの病院は治療内容によってしっかり価格が設定されているらしい。そしてその料金は初診時に一括支払い。このシステムは日本の歯科医より、明確で良いかも。一瞬、$430は高いと思ったが、健康保険が効くなら実質1万5千円ほど。まぁ、だとうな価格。VISAが使えることだけ確認し、治療をお願いした。


治療開始、先生の手際は良い。ぱっぱっぱと進めていく。

「こんなになってたら、そうとう痛かったでしょう、よく頑張ったわね」

と先生。そうホントに痛かったんです!


20分ほどで初回の治療終了。抗生物質を処方してもらう。

「抗生物質の処方箋だしておくから。胃が強くないなら、
 ヨーグルトとか良いバイ菌が入っているものと一緒に食べてね」


なんだろう、この病院が気に入ってしまった。

飛び級したくて3 4/22(wed)

結論から言ってしまうと、飛び級できず。無難に1つレベルアップ。B3からB4へ。
シンディ曰く、
「ほとんど、インターミディアの水準なんだけど、
 飛び級するには、スピーキングがね・・流暢じゃないのよね」

がっくり。。よって、本当は取りたかったI1-2のビジネスクラスは選択できず。
その代わりにストーリーテリングというクラスを選択。
このクラスは簡単に言ってしまうと"英語お話を考えましょう!"ってクラス。

「あなたは左利きだし、クリエイティブだと思うからこのクラスをリコメンドするわ」

と、シンディ。うーん、文章書くのは嫌いじゃないけど・・・でもね・・微妙。
でもまぁ、B4とI1がミックスされているクラスということなので、
渋々快諾した次第。


また、午後のクラスについては、writing と Readingを選択。
こちらのクラスのレベルについてはお願いして、
特別にインターミディアに上げてもらった。

まぁそういう訳で、レベルはB4だけど選択したクラスは全て I1。
翌月こそ、飛び級したいねぇ。。



I could'nt move up the 2nd grade. I moved up just 1st grade,B3 to B4.
"Your skill is almost Intermedia class. but I think your speaking skill is not enough to move up the 2nd grade.
I mean your speaking is not fluency." Cindy said.

I'm totally shocked. so I can't choose I1-2 BUSINESS Course that I want to choose.
I chose STORY TELLING Course instead of BUSINESS Course. In short, this class is "Let's make a story in English !"

"Since you're left hand,I think you're creative. So this class suit you. I really recomend you."

mmmmmm, It isn't like that I don't like to write something, but it is difficult to discribe.
well, I consented unwillingly her advice ,because this course was mixed B4 & I1.

about afternoon course, I chose WRITNG Course and READING Course.
and I persuaded Cindy to change B4 grade for I1 grade.

Finally, she concluded that my Language Level is Beginner4, But my course is almost Intermediate1 in next session.
I hope to move up the 2nd grade at the next opportunity.

飛び級したくて2 4/21(tue)

先週の金曜、シンディへの最大のアピールの機会、そうテストがあった。
もちろん、満点狙い。結果、やってやりましたよ、クラスNo1のスコア。
43点満点で42.5点。

シンディ曰く、I1に行くにはスピーキング、リスニング、ライティング、リーディング、全てがある一定の基準を満たしていないと駄目らしい。ある一定の基準というのは。おそらく基礎のグラマーが身に付いているか、正しいセンテンスを作れているか、だと思う。

テストの結果を受けて、グラマー、ライティング、リーディングは
問題ないということが証明できたはず。

あとはスピーキングとリスニングのスキルをどう証明するか。
大方、普段の授業の感じで、問題ないと分かってくれていると思うけど。。。

あとは熱意かな。。水曜日に行われる、インタビューで、
いかにシンディを説得するか。これにかかっている気がする。
もうインタビューっつうか、ある種、プレゼンだね。
あー飛び級したい!!!



※インタビュー:
毎タームの最終週に、次タームのクラスを決める面接が行われる。基本的に午前のクラスのテストの結果、授業の出席率、弱点などを考慮した上でジャッジされる。よって午前のクラスの担当ティーチャーと話をする。

歯が痛い その2 4/20(月)

深刻的な痛み。土日を歯の痛みのせいで棒に振る。緊急帰国もありえる、痛み。
アイリーンより貰ったTylantという痛み止めが辛うじて効き、なんとか生活できる感じだ。放課後、スクールカウンセラーに歯の件を相談しに行く。うちの学校は万が一の為に各国のスクールカウンセラーを抱えている。
心身ともに参っている時にこういう存在は本当に助かる。。

さて、相談内容と回答は下記の通り。
Q1:歯医者に行きたいんだけど、値段はどれくらい??
A1:だいたい、普通の治療で歯1本で約$160、
   神経の治療までやる場合はそれ以上。
   また、カナダで治療した場合も日本の健康保険は効くとのこと。
   ただし、日本に戻ってから手続きする必要あり。

Q2:日本語が通じる歯医者ってある?
A2:バンクーバーに4件ほどあり。ダウンタウンにある、
   菊池歯科というところを紹介してもらう。


Q3:良い痛み止め知ってますか?
A3:近くにshoppersというスーパーの2Fにファーマシーがあるので、
   そこで「I have really pain from teeth」って言えば歯痛に効く薬を
   処方してくれるとのこと。


その後、shoppersで痛み止め(Ibuprofene)を購入&即服用。
そんな訳で今、痛みは治まっている。また菊池歯科医に電話をすると、
少し片言の日本語でおばちゃん(?)応対してくれた。

「May I have a Japanese speaker?」
「ニホンゴデダイジョウブデスヨ」

ん?日系2世?

歯が痛い 4/19(日)

タイトルのまんま。もの凄く痛い。
こちらに来る前に全て虫歯の治療を終え、

「毎日歯をしっかり磨いていたら大丈夫だから」

と言われていたのだが、なぜか歯が痛い。もちろん毎日、歯を磨いているのだが痛い。
いや、歯が痛いというよりかはそれを通り越して、顔全部と首が痛い感じ。

「カラダに疲れが溜まっている時に、痛くなることがあるかも」

と、かかりつけの歯医者さんに言われていた。抵抗力が落ちているときに、
バイ菌が繁殖することがあるらしい。それが歯の内部であればあるほど、痛いらしい。
そんな話を聞いていたため、
万が一の為にと抗生物質とロキソニンを10日分貰っていた。

「痛くなったら、これを4日分飲み続けて」

・・・がそれも効かない。

どうにもこうにもヤバい痛さなので、歯医者に行くことを検討中。
保険も利かなく、さらに治療費は日本より高いらしいけど、英語も通じるか分からないけど、こっちの歯医者はすぐ歯を抜いてインプラントにすると聞いてるけど・・これは我慢できん。

Monday, April 20, 2009

日本の文具のクオリティ 4/18(sat)

「○○って、日本はどうなの??」

留学すると、上記のような、日本のカルチャーについての質問をよくされると聞いていたが、全くと言っていいほどされない。なぜだ??思うに、過半数以上がアジアの生徒で、既に十分日本を知っているからではなかろうか。質問されても良いように色々仕込みをしてきたのだが、まだ役に立っていない。


逆に、既に30回近くされている質問がある。

「このシャーペンなんなんだ?」

これは僕の使っているシャーベンについての質問。
かなりメカニカルな形状で、皆興味を示す。まさかこんな所に食いつくと思っていなかった。リンク先を見てもらえば分かるが、ユーザーの手にフィットするようにアジャストできるのだ。

「これ、人間工学に基づいて開発されてるんだよね、
 こうやって、力を分散させてて、手にかかる負担を減らす!」


・・などと言えるわけもなく、実演系・・100%ボディランゲージの説明をしている。
でも、再来週から新しいクラス。また新しいクラスメイト。
そろそろ、それっぽい回答でも用意しようかと思う。

Friday, April 17, 2009

飛び級したくて 4/17(金)

今、選択してるビジネスイングリッシュのクラスはB3とB4、2つのレベルをミックスしたクラスだ。ちなみに僕の今のレベルはB3。このクラスで、B4のクラスの子と同等のスキルをアピールできたら、一緒にI1に進級できるかもと目論んで選択しだい。

んが、んが、シンディに仮に良い成績取ったら飛び級できるか?
と質問したところ下記の回答。

「7年間、このスクールで教えてきているけど、私のクラスで飛び級した子は
今までで2人だけね。プログラムディレクターが厳しいから
・・難しいと思う。・・私にも分からないわ。」


・・うーーん、そうですか、分かりました。
と簡単にあきらめる訳もなく、逆に3人目になってやろうじゃありませんか!
と燃えてきた次第。

Monday, April 13, 2009

PinkのiPod 4/12(sun)

「ipodが欲しーーーー!」
とダダをこねた翌週、ジャッキーはピンクのipod nanoをゲットした。
我慢を知らない大人へ・・その階段を彼女は一段一段確実に上って行く。


問題はここから。一家が買ったばかりのiPodに曲が入っていないと騒いでいる。
ジャッキー8歳、ベン60ナンボ、アイリーン40ナンボには
iPodというガジェットの敷居は高すぎた。
案の定、僕に「設定やってくれ」・・という声がかかった。

「iPodはね、そもそもiTuneっつうジュークボックスを
 外に持ち出すっつうコンセプトのモンだからね、
 まず、iTuneをPCにインストールしないといけないのね。」


・・という小難しい説明をできるわけもなく、「やっとくよ。」とだけ言って進める。
んが、アドミン権限のあるユーザーのログオンパスワードが分からず、
結局インストールできず。降参。
また、「結局、曲は買わないと駄目だよ」と伝えると、
「ウソーン!?」みたいなリアクション。

その後2週間、iPodはソリティア専用端末と化した。DSを持っているにも関わらず、
ソリティアをやるところはジャッキーの何か意地みたいなものだろう。


・・さて、ここまでが先週までの話。
そして本日、見かねたベンより、
「オマエの持っている曲をジャッキーのiPodに入れさせてくれ」
との要望を受けた。
「落ちる・・」「頭がおかしくなる」「・・う、うん、なんか凄いね」
などと評さたことのある、我がミュージックライブラリー。
分かる人には分かる純度が極めて高いものだが、普通の人だと
ドン引きされること間違いなし。8歳には早すぎる洗礼。
でも、望むなら聞かせてあげましょう。私は今、あなたの家のファミリーですし。



pinkのipodと僕のMacをドッキング。
ジャッキーには必要ない英会話のpodcastingから入手困難なエレクトロニカの良盤まで、
トータル約1500曲が無作為にインポートされた。
ちなみにヒップホップが一番お気に入りという彼女に手に渡った、
唯一ヒップホップというジャンルにカテゴライズされたアーティストはPrefuse73。
ようこそジャクリーン、こっちの世界へ。
「I hate this song」・・と言った瞬間にソリティア専用端末に戻すからね。

ジェリコ 4/11(sat)

せっかくの土曜も朝から雨。レナートは午後から図書館に行ってしまったが、
自分はどうも億劫で、家にこもって勉強。

16時過ぎに雨がやみ、うずうずしていたベンが動き出す。
「おい、ジェリコビーチに行くぞ」
どこそれ?と聞くと、UBC(カナダの大学)の近くとのこと。
ベンはどうもそこで釣りがしたいらしい。
「景色が良いからオマエは写真を撮ってろ、
バーニー(野ウサギ)もたくさんいるぞっ!」

野ウサギにはあまり魅かれなかったが、海越しにダウンタウンが見えるらしく、
ちょっと行ってみたくなった。OKと軽く返事を返し準備をする。
あ、もちろん、withジャッキー。


ベンの荒い運転に揺られること30分、ジェリコビーチに到着。
雨があがったばかりのせいか、空も海も薄暗い。
ここジェリコビーチは、ビーチというか・・どちらかというと静かな海浜公園。
平日の、お台場の外れのエリアのような雰囲気か。

ベンの言う通り、海越しにダウンタウンが望め、眺めが良い。
公園は茂み、芝、コンクリート・・というシンプル構成。
どこか寂しげで控えめな雰囲気が心地よく、すぐに気に入った。

イースター 4/10(fri)

今日はイースターなので、学校はお休み。図書館もお休み。
「たまにはリフレッシュしなくちゃね」ということで、ノースバンクーバーに乗り込む。単身観光の予定だったが、前タームのクラスメイト、Johon君に「一緒に行っても良い?」とアプローチされたので、快諾。男2人プチ観光となった。

ノースバンクーバーは字のごとく、バンクーバーより海を挟んで、北側の地区のこと。こちらのエリアにはウィスラー、グラスマウンテンなどの山々が連なる。スノーボードをやる子たちは、よくこちらのエリアに来ている模様。
今回の目的地はCapilano briage。ガイドブックに必ず乗っている吊り橋。
観光< 勉学 というスタイルでここ1ヶ月過ごしてきたが、
実は一度行ってみたかった所。

交通手段はウォータフロントからシーバスという船が出航しているので、
それに乗って海を渡れば、はい、ノースバンクーバー到着。
そこからさらに236番のバスに乗って、
20分ほどへらへらしてるとcapilanoに到着する。
近くもないが、遠くもないそんな所。


感想としては無難な観光スポット、1度は行く価値はあり。吊り橋はけっこうエキサイティングで良い、でも、高所恐怖症の人にはお勧めできないかな。 あと2度も行く価値はないかも。入場料$28だし。

ソメイヨシノはまだ咲かない 4/7(tue)

4月の第一週に突然やってきた春は、
自分勝手なもので、またどこかに行ってしまった。
クレイジーな気候、誰かがそんな風にここバンクーバーの気候を呼んでいた。
雪が降った3日後、15度ぐらいの小春日和。
そんな陽気が2、3日続いたあと雨、雨、雨。
気温8度前後、冬に逆戻り。
油断して薄着、そのせいか寒い。指先も冷たい。

僕らが呼ぶ桜とは違う類いのサクラは咲いているが、
ソメイヨシノはまだ咲かない。

バナビー湖 4/5(sun)

Tシャツで過ごせる、そんな生温い風が時よりふく日曜、3時間ばかり近所を散歩。
2つ隣の駅にある、バナビー湖にぶらっと行ってきた。

ここはガイドブックには載っていないローカルな感じの湖。
無理矢理、何かに例えると、明るくて開けていて、
それでいて寂れた感じの井の頭公園。
湖と鴨以外なにもない、とても静かな感じ。・・好き。
人もまばらでスタンレーパークほど人はいない。

Monday, April 6, 2009

カツラ 4/4(sat)

フィリピン版チマキの笹の巻き方についてベンとプレイシーが喧嘩をしている。
「オマエは全然なってない。貸せ!オレにやらせろ。」チマキを巻きだすペン。
「見ろ、ここの長さとここの長さがいっしょ・・パーフェクトだ」
プレイシーは面倒くさそうに反論
「もう、うるさいなー。アイリーンだって、私と同じ巻き方してるじゃないっ」
「あいつも間違ってるんだ!」

この手のやりとりはしょっちゅうあるので、ニヤニヤしながら眺めていると
ベンがいきなり立ち上がり、電子レンジの上に置いてあった黒いファイルを
こちらに持ってきた。そして僕に「おい見ろ!」と言ってきた。
・・ん?なんだなんだ??


黒いファイル開くと、内側にはパンフレットが一枚挟まっていた。
さらにパンフレットを開くと、禿げたおっさん達のBefore→After写真がづらり。
・・これは、もしや、アデランス的な?!

ビンゴ。最後のページに"ヘアクラブ"と書かれた名刺が留めてあった。


その後、「風が吹いても大丈夫」「泳いでも大丈夫」「シャワー浴びても大丈夫」
など、ヘアクラブのカツラのすばらしさを熱弁される。なかでも
「This looks like original !!」
・・この一言はシンプルでありながら、想像以上の滑稽さを持ちあわせており
不覚にも刺さってしまった。それでいて何度も繰り返すもんだから、吹いてしまった。


「これを付けたらなぁ、若返るんだよ、またモテるぜっ!」
 笑顔でちょいワルジイさんは続ける。
「もし、これをつけたらオレは何歳に見える?」
現在の彼は御歳60ナンボなんで、「53ぐらいじゃない?」と言うと
あからさまに不満そうな表情を見せる。・・おいおい、何歳に見られたいんだよ。


回答をミスった僕は空気を変える為に質問を投げかけてみる。
「いつ、トライすんの?」
「来週!」




水面下で進められていた、ベン増毛計画。
装着したベンと出会うのが楽しみではあるが、
自信を取り戻し過ぎることに少し恐さも感じた。


※ フィリピン版チマキはRICE STICKと呼ぶらしい

Thursday, April 2, 2009

第2ターム、2日目 3/31(tue)

シンディのクラス。相変わらずいい感じ。このクラスは本当に面白い。
ビジネスクラスだが、まだあまりビジネスビジネスしていない。
どうもシンディの信条の方が色濃く反映されている気がする。
あくまで憶測だが、彼女の信条は
「黙らない!」「話すときは面白く!」「チャキチャキと!」

また本日より新入生が加わり、7人のクラスとなった。(台湾、日本が1人づつ追加)
シンディ経験上、来週になるとさらに人が増えるらしい。

ブレイクタイムにDK(from コリア)と話したが
「オレ、シンディの話50%ぐらいしか理解してないよ。」
とのこと。B4の子で50%という事はやはりシンディの喋るスピードは相当速い。


リスニング キャサリンのクラス。
昨日、書かなかったが実はキャシーが最も強烈なキャラ。
「ワタシ3回結婚してるのよ!離婚も3回ねっ!あっはははは!フーーー!!!!!」
そんな感じで、語尾に奇声を加えてしゃべる陽気なおばちゃん先生。面白い。

今日は英語の歌詞をリスニングするという感じの授業。
周りの子はなんなくこなしていたが、自分は全く出来ず・・。
授業の受け甲斐あり。


ブロナウンス カレン
本日 cotとcutの違いを学ぶ。んが、惨敗。こちらも自分だけ出来ず・・。
やはりプロナウンスは相当自分のウィークポイントのよう。
「口はこうっ!」
顔を両手で挟まれて顎を動かされるが、なかなかできず。。
トレーニングあるのみ。

Tuesday, March 31, 2009

新クラス 3/30(mon)

本日より新クラス。先週行われたインタービューの際に今月のクラスを選択した。
今回はビジネスイングリッシュ(ビギナー)、リスニング、プロナンゼーションをチョイス。一応、バンクーバーに来て1ヶ月の自分を客観的に見て、選択しだいだ。

現状の自分は・・

●ボキャブラリーとグラマーは今のところ問題なし。
(一応、先生、上のクラスの友人のお墨付き)
 なので、グラマーとボキャブラリーのクラスをわざわざ選択する必要はなし。
 グラマーは苦手なところだけ、家で弱点補強、ボキャブラリーは授業の復習と
 英単語ピーナッツを地道にコツコツやるに限ります。

●最低限の会話は出来るけれども、発音が悪いため、しばしば伝わらなかった
 経験あり。なので、プロナンゼーションクラスを。

●ネイティブにいきなりバババーと話しかけられて、固まった経験あり。
 相手の言ってることが分からなければ、手の打ちようがない。

●自分的には1つ、もしくは2つ上のクラスの実力を持っている自信あり。
 なので、B4と合同で行われるクラスを選択。



そんな、そんな、新クラスだが、初日の感想。ビジネスクラスが特に良い!!
はっきり言って、ビジネスクラスのteacherシンディの喋るスピードは
前クラスのteacherの倍以上。シンディ曰く、

「言っとくけど、ワタシ喋るの、むちゃくちゃ早いから。
 クラスの前半、だいたいの生徒はポカーンとするわね。でも、大丈夫。
 ワタシの発音はクリアだから、すぐ分かるようになるわっ」


実際、集中MAXでギリギリOKなレベル。これは授業の受けがいがある。
また、ボキャブラリーも3週間で100個ぐらい教えてくれるとのこと。いいねぇ。

「まぁビジネス英語押さえておけば、普段の生活は問題ないから。」

なにか勝ち気な感じのシンディ。頼もしい!!あなたについてきます!!
ちなみに、生徒もB4の子が多いのでちょいとレベル高めで良さげ。

Monday, March 30, 2009

V.S レナート(その2) 3/28(sat)

いい加減、頭にきたので言う。

「レナート、アンタと僕の英語は初心者レベルだ。
 だから会話は極力シンプルに。そしてたくさん例を引用して話す必要がある。
 が、キミはその逆を言っている。難しい単語のみ使用し、そして複雑にして喋る
 傾向がある。・・しかもグラマーが分かってないのにもかかわらず!!!」


彼が大学教授だろうと関係ない。今は同じ学生だ。
語尾を強め、こう締めた。

「Please explain in simple words!!!」



「ワット?ワードってなんだ?」
・・発音が悪くて伝わらなかったらしい。

V.S レナート(その1) 3/27(fri)

正直、レナートに疲れきってしまった。
色々と面倒く臭すぎる。我慢ならん。

「オマエの発音は問題だ!
 オマエのボキャブラリーの無さは問題だ!」

・・オメーに言われたくないよ。グラマーの知識ゼロなくせして何を言う。

「ポルトゲーシュとイングリッシュは発音も綴りも近いから、オレには簡単だ!
 でも、日本、コリアン、チナは違う!」


頑張れ!頑張れ!キミはスゴいよ!
でもね、いちいちメンドクサイ。
キミができるんならそれで良いじゃないか。なぜ、他を否定する。



YES、NO、OK、THIS。主としてその4ワードのみにより構成される彼の発言。
ここ何週間進歩なし。おおめに見て、それはまぁ良いとしよう。(疲れはするが)

だが、たまに出る
「あぁ、だよね、レナートはヒストリーのプロフェッサーだもんね〜」
という単語、例えば植民地、移民、多様化、民族など。
その単語を知らないと言った瞬間に出す、彼の溜め息。
そしてバカにした感じで言う「ユー コロニゼーチョン NO?!」


不快!不快!不快!不快!不快!不快!不快!不快!不快!不快!不快!不快!不快!





レナートは恐らく歴史的なことを話したいのだろうが、
もう何を言っているか分からない。いかんせんあちらはグラマーの知識ゼロ。
「I am〜」も言えなければ、「You are〜」も言えない。


「ごめん、何を言いたいか分からない。」と言うと
「はぁっ?はぁっ?発音が悪くて何を言っているのか分からない」
と逆ギレされる始末。

大学教授故、プライドが高いんだろうな・・。
否を認めたくないんだろうな・・。


あぁ〜オレ無理。

次月のクラス 3/25(wed)

担当ティーチャーと来月のクラスについての面談を行う。
現在のB2というクラスからB4へのジャンプアップを狙っていたが、
結果はB3とのこと。無念。
ちなみにうちのクラスで一番出来の良いユニはB4に昇格。

「あなたもB4だと思ってたわ。同じぐらいのレベルだったから・・」
・・というユニの一言、あぁ悔しいねぇ。オレもそう思ってたけど。。。

「B4に上がれるんじゃないの?」
・・というケリーの一言、あぁ悔しいねぇ。オレもそう思ってたけど。。



ティーチャー曰く、たまにイージーミスをかますらしい。
どうもこれが響いた模様。基本的なグラマーは、やはりとても重要らしい。
これは後日、友人に聞いたことだが、B1〜4レベルでは発音、喋るスピードは
問われないとのこと。正しいグラマーでしゃべることが重要とのこと。


ライティングだと出来ることも、スピーキングだとなにげに難しい。
来月の課題、決定。



※ちなみにレナートは下のクラスに降格した、一からグラマーを学ぶべく。

留学先の都市名が言えない私。3/23(sun)

バンクーパーとこの週末で何回言っただろうか。
VとBの発音がどうもめちゃくちゃらしい。
ついでに言えば、/L/と/R/も、そして/th/も。


土曜夕方、レナートとの会話
「酷い、発音、ホント酷い。
 日本人、韓国人、中国人、酷い。何言ってるか、わからない。」
「そんなん分かってるって。オレだって酷いし・・」
「VeryがBelyだよ。ホント、ベリーかと思ったよ(フルーツの)。
 VancouverはBancouberだしさ。」
「バンクーパー」
「ちがう、それはBancouberだ」
「バンクーパー」
「少しだけよくなった」


日曜図書館帰り、ケリーとの会話
「なぜ、オレはクラスがB2なのだろうか?」
「あなたのボキャブラリーはI2,3レベルぐらいはあるわよ、グラマーもまあOK。」
「でもその分、リスニング、スピーキング、発音が酷い(terrible)」
「その"酷い"って発音、間違ってるよ・・」
「あは・・あははは・は・は・・」
「ねぇ、バンクーパーって言ってみて」
「バンクーパー」
「違う、Vだよ、ビクトリーの」
「バンクーパー」
「違うっ!」


「発音機能付きの電子辞書にした方が良いんじゃない?」
「・・だよね」



発音の違いがまったく分からないから、発音し分けはやはり難しい。
きっと、オレの発音は"日本"のことを"ニッピョン"、"おはようございます"を
"モハヨウゴザイッマシュ"となどと言っているようなもんだろうか・・。

二重苦 3/21(sat)

今日、隣人ケリーからの突然のお誘いで
急遽スタンレーパークという、バンクーバーの有名な公園に行ってきた。
メンツはケリーの友達。pipino含め総勢9人。
内訳はI2のクラスメイト8人(台湾3/韓国3/日本1/プラジル1)、
A1のブラジリアンの女子1、プラス、B2のワタシ、Pipino。


にしても、やっぱ上のクラスは凄い。
うちの学校のIntermedia Classは他の学校よりレベルが高いと
耳にしたことがあるが、本当だった。バンバン英語が飛び交っている。
もう全然ダメ。会話についてけない。
ダメもとで行ったが、ホントにダメだった。。。。


もともと、人見知りだし、口数が少ない方だから、
なおさら初対面のとき何を話せば良いか余計にわからない。
くやしい。喋りたいのにしゃべれない。くやしい。くやしい。


ちなみに、スタンレーパークではサイクリングにトライ。
景色こそ良かったが、それ以外は散々。
皆とはぐれ、1人イエールタウンという遥か遠くの街まで行ってしまうわ
(他のメンバーより15kmほど多く漕ぐ)
自分だけレンタルバイク代払いそびれるわ(あとでちゃんと払いに行った)で、
コミュニケーション力と語学力、2つ同時に欠落するとどうなるか、
思い知りましたよ、ええ。

ブラジルアンガールに
「私の名前で借りてんだからね、ホント、マジで勘弁してよ
と怒られましたよ、ええ。「ワタシを殺したいの!」みたいなネイティブが
よく使う言いまわしを吐き捨てられた orz


・・ちくしょう、悔しいぜ。

褒められる。3/19(thu)

レナートより、手書きの手紙をもらう。
「オレのクラスのジャパニーズの発音は酷い!オマエの方が巧い!」
みたいな内容。うれしいねぇ。
その後、ちょいとレナートと話したが、
「うちのクラスのやつらはVeryの発音がなってないのにvery、very言いまくる」
とのこと。辛口。

ちなみに、"hours"と"years"の区別がつかず、
文法もめちゃくちゃなレナートですが、なぜかクラスは自分より1つ上のB3。
クラス分けの根拠が分からず。


もしかして、クラス分けテストの時の自分、
相当スピーキングがまずかったってこと??

でもって、褒められてるってことは上達したってこと?
・・・明日、ジャッキーに聞いてみよう。

ご近所さん。3/18(wed)

先日のSt martin dayのパーティの日の帰り道の話。
今通っている学校で一番始めに話した子、ケリーが、
実はとなりの家にホームステイしていることが判明。
正確に言えば同じ家屋。今いる家は長屋みたいな作りなのです。
バスの停留所が同じということはなんとなく知っていたのですが、
まさかねぇ。。

「うちのホームステイ先、ここなんだよね。」
「えっ、ワタシもここなんだけど。」


・・・みたいなやりとり。ホントに驚いた。

「ねえ、最近レディオヘッドの曲聞いてなかった?」
と、音までバレてる始末。偶然とは恐ろしい。


ケリーは黒ブチの眼鏡が似合う台湾ガールで
I2という自分より4つも上のクラスに在籍。なのでスピーキングが上手。
次から次へと言葉が英語のリズムで自然に出てくる。

こちらが言いたいことがうまくしゃべれず、唸っていると
「Try it! Try it!」と笑顔で言ってくれる、とても感じが良い子。
発音もキレイなので、話していて勉強になる。

ちなみに彼女は6ヶ月学校に通い、その後こちらでワーキングホリデーで
半年滞在するとのこと。すでに働けそうに感じるけど、本人的にはまだらしい。
また、クラス分けテストの面接時に
「スピーキングは良いんだけど、グラマーはB3レベルね。」
と言われたとのこと。



ん?・・ということは、会話に文法は不要ということ???
「ワタシは昨日、TVを見たいです。」って言っても、前後の話で補足していればOKってこと?
ってことは、自分は文法にとらわれ過ぎということ?
とりあえず、バーッと喋った方が良いってこと??

・・・明日、ジャッキーで試してみよう。

Tuesday, March 24, 2009

夏フェス

今更気づいたが今年のフジ、Animal collectiveが来るのねっ!
そして、サマソニにはリチャード(Aphextwin)ぐわっ!!

都市型フェスに嫌気がさし、2度と行くまいと決めたサマソニ。
リチャードなら行きたいなぁ

・・おっと、まだその頃はバンクーバーか。


I'm finding artists who perform in Fuji Rock Festival'09 anounced right now.
Animal collective is gonna come!!!!!

And Summer sonic'09's lineup anounced too.
Richard(as known as Aphextwin) is gonna come!!!!!

Some time ago, I decided not to go to the SS. Becouse I felt that music festival that take place in city is really cramped.
However, If he will come, I might go.


OOPs! I'm forgeting I'm going to stay in Vancouver by August.

Sunday, March 22, 2009

ミドリの日? 3/17(tue)

よく分からないが今日はメデタイ日らしい。
祭りだワッショイ。祭りだワッショイ。

・・たぶん、ハロウィーンの類いだと思う。
その名をSt martin dayという。緑の服、緑の帽子をまとい、
街を練り歩き、バーでミドリのビールを飲む日らしい。
・・うーん、よく分からない。


ダウンタウンのバー・クラブは、どこもかしくもパーティー。
学校でも、アクティビティの一環で1つのパーティがピックアップされていた。
こちらに来て、まだ夜な夜な遊びには出ていないので、めずらしく参加。
(最近同じクラスの子の誘いを全て断っていたので・・という理由もあり)


感想は・・なんだろね、あんまり語りたくない感じ。
ミドリのビールは飲みませんでした。
なんにせよ、行ったクラブ自体がしょぼかったかな。
肝心の音がね、う、うん、ちょっと・・カラオケ並のサウンドシステムと
痛めなDJとだけ言っておきます。でも、皆楽しそうでした。


結局、なにがなんだか分からないまま終わったこのイベント、
でもなんとなく日本人受けしそうな感じ。
日本で定着したら、案外面白そうな気がする。
ハロウィンパーティーも定着しつつあるし、誰か紹介したら一気に広がるかも。

Friday, March 20, 2009

flour 3/17(tue)

最近、小麦粉という単語を覚えた。
・・この単語、仕事で使うのだろうか。

こちらに来てから2週間近く経経。耳が慣れてる感じはしない。
英語で思考する感覚も味わってない。成長しているのだろうか。

覚えた単語は野菜、フルーツ、食料品、家具。
仕事で使うのだろうか?あぁこの際、もう無理矢理使ってやりたい。

「スティーブ、小麦アレルギーとかだいじょうぶ?」
(シチュエーション:「天ぷらを食いたい」とせがんできた取引先に対して)




授業初日:レナートの場合 3/16(mon)

「あの子、迷子になって家に帰れなくなったのよ!」
家に帰ると、アイリーンが、自分の方へ寄ってきてそう言った。

『アイドンスピークイングリッシュ』
 って電話かけてきて、結局私がクルマで迎えに行ったのよ」

「Oh! God !」

初めてこの言葉が自然に出てきた。
というのも、僕とレナートは授業が終わる時間が異なり
帰りは別々に帰らなければならず、今朝、自分が彼に通学路を教えたのだ。
(昨日の夜も事前に地図まで描いて説明した)

オーケーオーケーと言っていたので、すっかり分かっていたと思った..。.
ましてやプロフェッサー、10代の子とは訳が違う
・・・が全く持ってダメだったようだ。


ちなみに、自分がベンに通学路を教えてもらったときは、
彼の早口からなんとか単語を拾い、メモを取っていた。
万が一暗くなって、道が分からなくなっても大丈夫なように地図まで描いた。
もう心配でたまらなかったからだ。


さて、彼、レナートがいかにして道を失ったかというと・・・
本来、帰宅するにはスカイトレインのブロードウェイという駅で、
別ラインのスカイトレインに乗り換える必要がある。
しかーし、彼は乗り換えず、ブリティッシュコロンビア州の遥か東の彼方まで行ってしまったのだ!ブロードウェイで乗り換えるって,地図まで描いて10回は説明したのに!!



その後、彼と話をしたが、「迷ちゃった!」と終始笑っていた。
そして「グッドエクスペリエンス!!」と笑いながら連呼。
底抜けの明るさを肌で体感し、ラテンの血を若干うらやましく思った。


ブラジリアンがやってきた<その2> 3/15(sun)

初日から何回ポイズンと聞いたのだろうか。
シュガーイズポイズン。マーガリンイズポイズン。ファーストフードイズポイズン。
ポイズン ポイズン ポイズン
。繰り返し聞けば聞くほど、
ポイズンという言葉が滑稽に聞こえ、思わず笑ってしまう。
たぶんこっちに来て初めて本気で笑ったと思う。


さて、健康志向が激しいレナートは昼食で何かを悟ったのだろう。
サラダを食わしてくれとアイリーンに直談判。
そして、さっそくスーパーに行くことになった。
彼は散々迷ったあげく、レタス、キュウリ、トマト、オリーブオイル、そして100%のアップルジュースを購入。さすがのアイリーンも苦笑いしていた。

彼を見ていると、やはり日本人は何事にも遠慮し過ぎるのかなぁと感じた。


ブラジリアンがやってきた<その1> 3/15(sun)

昨日からの雨が雪に変わった。「雲が厚い時は雪になるぞ」という空港に行く途中、ぼそっと呟いたベンの予想が当たった。待望のルームメイト、ブラジリアン、レナートが本日来加する。先日アイリーンに聞いたところ、ビザの関係でこちらに来るのが1週間遅れてしまったらしい。ベンがピックアップし忘れたわけではなかった。


「ハーイ」と明るいトーンの挨拶で登場した、レナートは36歳。身長は175cmぐらい。すらっとしている。そして、ちょいハゲwith眼鏡。青い薄手のダウンジャケットに赤いリュック、赤いスーツケース。普通の30代って感じだ。


「マイフライト イズ 24イヤーズ」
レナートのその一言で、彼もまた自分と同様に英語が全く喋れないことが判明。
もちろん、「いやいやいや、それを言うなら、24アワーズでしょっ」という感じで
「No no no no no,Your flight is 24 ours!」と突っ込みを入れる。

空港から家に向かう途中、レナートの身辺について聞く。
職業は大学教授。ブラジルで大学でアメリカ大陸にある様々な国の歴史について教えているそうだ。おおインテリだ。また、奥さんは数学の先生。子供は男の子が1人、ジャッキーと同じ8歳らしい。


昼食を食べる。献立はソーセージと山盛りのご飯。
今でこそこのメニューに面食らわなくなったがレナートは少々面食らったようだ。
やはり彼もご飯を半分釜に戻していた。(初日の自分と同様のリアクション)

食事を終え、オレンジジュースを飲もうとするレナート。
その時放った質問で、彼もまた少し変わった人ということがよく分かった。

「ズィス、ズィス、ズィス ジュース、シュガー イン??」
「あぁ、たぶん入れてるよ。100%のジュースじゃないと思う。」
「オー!シュガーイズ ポイズン」


さすが大学の教授。一癖ある。面白いじゃないか。

ルールを破る 3/14(sat)

土曜なのに、あいにく一日中雨。よって家にこもって勉強。
リスニングの練習をしてるがちっとも聞こえない。フラストレーションがたまってくる。

焦りからくるイライラ。酒が飲みたくなる。
7時頃、ベンにリカーショップに連れてってくれと交渉。快く承諾。
カナディアンビールとキャプテンモルガンのハーフボトルを買う。

ベンのお手製のチキンスープを食べ終えた後、
案の定ベンから「おい、飲むぞ」のお呼びがかかる。
飲み開始。アイリーンの「ベンとは飲むな」の一言が頭を過るが彼女はまだ病院で勤務中。早めに切り上げればバレないか・・。
「アイリーンは何時にもどってくんの?」
「10時半まで仕事だから、11時だ。まだ9時だから大丈夫だ」

ベンも一応気にしているらしい。


ジャッキーはリビングに置かれたPCでゲームをしている。
Youtubeでお気に入りPVを流し、そっちをBGMにしている。
これが最近の小学1年の姿なのか・・。この世代はどんな大人になるのだろうか。


1時間もするとベンは軽く酔いだした。色々、色々喋りだす。

「24歳のインドネシア人の女友達がいるんだよ。彼女、美人だよ。」
「へぇー」
(やっぱり、すげー60代だ・・)
「ジャッキー、オマエも見たことあるだろう。あいつ、美人だろう?」
PCから目を離さず、首だけ横に振るジャッキー。
「美人だって!」
・・ちょっと笑った。


「オレはフィリピンにいた時、3人女がいた。オーストラリアの時も3人。」
「じゃぁ、カナダは?」
と聞くと、PCにかじりついているジャッキーを指差し、
今それを聞くなというジェスチャー。・・いるってことだね。


23時過ぎ、アイリーンに見つかる。
もちろん、怒られる。ベンはぼそっと、
「気にするな、前に来たコリアンとは毎週末飲んでた。
 それであいつは英語がうまくなった。」



・・うーん、来週も彼と飲む気がする。




too noisy 3/14(sat)

angry、upset、frustrated の違いを勉強してる時に
タイミング良く、ベンがジャッキーに怒りだした。
普段、ベンはジャッキーに甘く、めったに怒ることはない。んが、切れた。
ノー!ノー!と泣き叫ぶジャッキー。

この家は騒がしい。ベンとアイリーンはいつも怒鳴り合い。
喧嘩かと思うと、途中で笑い声が入る。どうもそういう喋り方らしい。
今朝もそんな声で目が覚めた次第だ。



When I studyed different "angry","upset" and "frustrated" ,Ben got angry at Jakkie. It was just timely.He seldom get angry at her. But He got angry then.

This home is really noisy.Ben & Irean always shout.I think they have a falling-out.But it isn't. They are laugh in the middle of what they have a falling-out. I think that is the way they talk .I woke up with their voice in this morning again.

TV 3/13(fri)

こちらに来て、初めてTVをしっかり見る。WIFE WAPという番組。
2つの家庭をピックアップし、奥さんを交換するという内容だ。
なんだろう、こういうのをクレイジーショーというのか?
いやいや、これぐらいのもんは大陸のピーポーたちには普通なのだろうか???


ちなみに今回の放送は、科学好きの奥さん(ここの夫婦の趣味はUFO作りとUFO探し)とベジタリアンのサイキッカーの奥さん(こっちの旦那さんは主夫)を交換。
・・面白いに決まってる。


こちらの国の人たちは基本遠慮をしないようで、怒鳴る怒鳴る。
特に科学好きの夫婦。嫁・旦那、そろってどっちも強烈。

旦那はサイキック奥さんに向かって
「このデブ!」「ファッキュー!(一応、ピーと鳴る)」、
キレて顔面に牛乳ぶっかけるなど激しい。容赦がないとはまさにこのこと。

奥さんも奥さんで「ろくでなしっ!」「この負け犬!」「あんたってホント子供ね」
みたいなことをバンバン言う。


ちなみに、科学好きの奥さんはおそらく日本人。マユミさん。
この人、きっと日本に限界を感じたんだろうな。彼女に日本は窮屈すぎる。



英語学習法 3/13(fri)

うちのクラスのコリアンとジャパニーズは皆口癖のように
「アイアム ベリー タイアード」という。
他に言うフレーズが見つからないのか、ホントに疲れているのか分からないが、そう言う。
なんかカッコ悪くて、このフレーズは嫌いだ。

ちなみに1。
たまたま昨日学んだのだが、こういう時はveryよりreallyを使った方が
ネイティブっぽいらしい。

ちなみに2。
サウジと南米系は疲れると勝手に帰る。スイスは人による。


話は変わって、昨日、[echat Vancouver]というPodcastingで面白い話を聞いた。
9カ国語しゃべるカナディアンがゲストに登場し、英語学習方法について語っていた。
その人がいかにして言語を習得したか、何からやるべきか、どういう学習方法が効率が良いか?
まぁ内容はそんな所だ。

興味深かったのは、「初めから果敢に話しかけなくてよい」ということ。
最低でも3ヶ月はインプットに徹する。1万語習得を目指す。
初めから突っ込んで行っても、内容も分からんし、何より自信を失うだけ。
最悪、学習意欲まで萎えてしまう。
だから、しっかり基礎体力をつけてから、行くべきとのこと。


空手の型というのはもともと実践で使う技を分解し、整理したものだ。
その型がしっかりできるように、さらに分解したのが、基本稽古。
例えば、突きだったり、前蹴りだったり、受けの反復練習。

どうも語学習得も同じ理論らしい。
基本文法・単語(基本稽古)、パターン別の基本フレーズ(型)という
土台を作った上でのカンバゼーション。


うむ、5月まではインプット重視で、行くのも1つの手かもしれない。




Almost Japanese and Korean classmate always say "I am very tired" at the shool .
I'm not sure they are reary tired or they have nothing to speak English.
I hate this phrases.Becouse I feel like not cool.

Incidentally,When KSA&Raten American gets tired, they often go back home without asking.


By the way,I found interesting Podcast program "eChat Vancouver" yesterday.
It had a Canadian who speak 9 languages as a guest and he talked about how to study English.
I think he said process that he get 9 languages under his beltm , the first thing language learner should do ,methiod .

Especialy I'm interested in what he said "Beginers don't have to talk to someone".Language learner shoud only imput vocablaries,grammar and phrases at least 3months.And they shold get 10,000words.
Becouse If Beginner try to talk to nativi speaker,they will lost mochivation for learning.So they should repeat the learning until one fully acquires the fundamentals and basics.After that ,they have to talk to nativi speaker.

That's good idea.so I might try this method by May.

Thursday, March 19, 2009

弱点を知る 3/12(thu)

最近、ネットがコンスタンスにできるようになったので、再びちょいちょい面白いブログに目を通すようになった。なんでしょう、必然ってやつですか、これ。
読むべき時に読むべき記事と出会えました。良質な日記です。
「卒業していく君へ。」from 発声練習 
(コメント欄もいい感じ。特に自分はディートリヒさんとのやりとりが好きですね。大人な対応が素敵です)


なんかね、内容が、内容が、自分にリンクする訳ですよ!。
特に、以下のくだり。
君が自分の価値判断の基準だと思っているのは、外部に依存した「優等生な自分」「良くできる自分」という役に立たない基準なんだ。
もちろん、「良く出来る自分」というものをきっちりと咀嚼し、自分の精神的な背骨にしている人は大勢いる。
でも、君のは、「他人が君をどう思うか」という基準なんだ。精神的な背骨として使えるのは「自分が自分をどう思うか」というものなんだ。
ざっくり言えば、他人が君のことをかっこ悪いと思っていても自分が自分のことをかっこよいと思っていれば動じないというもの。

いつまで経っても自分に自信が持てない理由が分かった気がする。


一方、精神的な背骨が無い人は、いかなる間違いも許容できない。
なぜならば、判断基準は外にあるためどの間違いが自分に致命的でどの間違いが自分に致命的でないかが判断できないから。

だって、判断するのは他人。完璧に振舞いたいのだけど、どう振舞えば完璧かわからなくなり、自信が無くなり、自分が嫌いになる。まるで、プライドを殻にした甲殻類みたいになるんだ。
判断基準は外にあるので、自分が取れる選択肢は「他人に嫌われないようにする」「他人にかっこ悪いと思われないようにする」「他人にできない奴とみられないようにする」というものしかない。


そう、まさにその通り。excectry!
「プライドを殻にした甲殻類」・・耳が痛いけど、ここ数年聞いた例えで一番ウマいこと言っているなぁ。Pipinoの"完璧主義”と"引っ込み思案"の根っこはそこにある。


価値の判断基準が外にある人間は、自分の内部にあるものが
外に問うだけのクオリティに達しているかを常に悩んでしまい表現を外に出せない。


カラオケが嫌いな理由。
以前、自分が人にポートフォーリオを人に見せたがらなかった理由。
チームでやるスポーツが嫌いな理由。
そして、バンクーバーにきて、まだたくさん話せてない理由。


あぁ、これだよねぇ

Friday, March 13, 2009

テスト 3/11(wed)

コミュニケーションの授業でテストを行う。
即日採点、即日返却。結果は55満点で51点。
中学レベルの内容だったので、パーフェクトを狙っていたが、
アフォなケアレスミスで達成ならず。
コリアンのユニが53点でクラスで多分トップ。自分はその次かな。

ちなみにその他の子は30〜40点前半がほとんど。
これがB2という下から2番目のクラスという現実か・・。

「ワタシの答えが間違っている理由がわからん!」
とうなっている、フィオナfrom台湾に昼休み、グラマーの解説をする。

「これは複数形だから動詞に三人称のSはいらないんだよ」
「これはYes/Noを聞きたい訳ではなく、メソッドを問いたいんだから、HOW!」
「この質問の仕方は失礼。その質問をする時はもっと丁寧な言い方で!」


と、日本語で言えば簡単なことも、英語で
しかも噛み砕いて説明するとなると結構難しい。
まぁこれも案外、いいスピーキングの勉強になるかも。


I had the test at communication class.
My score was 51/55.

I wanted to get parfect . Becouse it was so easy for me that test is only foundamental gramar.
But I took careless miss.so I didn't get parfect.
Yuni ,from Korean Girl is best score that is 53.I think I am 2nd.

A scores almost another students get were about 30-40.It might be real that this class is B2.
I teached gramaer to Fiona who said "I can't understand ! Why? Why?" at lunch time.
"This subject is 複数形.so You don't have to put S. " 
It's easy for me to teach grramar in Japanese. But It is really difficult for me to teach grramar with polite in Engsh
I'm not sure this might be good speaking training?!

1時間進む 3/10(tue)

昨日の話だが、時間が変わった。
正式な言い方が分からないのだが、時間が変わったのだ。
どういうことかというと、時間が1時間進んだのだ。
昨日までの8:00が、今日は9:00。

そのせいか、雪の影響のせいかクラスメイトの半分は遅刻していた。
学校の先生はその現象のことを皆「タイムイズチェンジ」と言っていた。
そう、まんま。


家に帰り、アイリーンに
「時間が変わったんだね、知らなかったよ」と言うと、
「昨日、言ったじゃん」とさらりと言われてしまう。
あれ、そうだっけ?たぶん、いまいち意味が分かってなかったんだろうな。。。


ちなみに、ここバンクーバーでの一日のはじまりは、勝手に起きて、
自分で朝飯を用意し、1人足早に家を出ている。
ホストファミリーが「グーッモーーーニーーン!!」と、起こしてくれたりはしない。
「いってらっしゃー!」&ハグ・・なんてこともない。みんなまだ寝ているのだ。


なのに、1時間が早まったにもかかわらず、遅刻せずに済んだか。
それは携帯の時計が自動的に修正されていたから。賢いぜ、最近の携帯。


その後アイリーンに1年に何回、時間が変わることがあるかと聞くと、
今回のを含め2回とのこと。次は10月にあるらしい。



 

図書館 3/9(mon)

今日も雪。未明から激しく降り始めたようで、けっこうな量が積もっていた。
でもそれも午前中だけ。午後からは日が差し、空気は張っているが気持ちのいい一日となった。


ここ最近、授業が簡単過ぎて苛つく。特にグラマーの授業。
最近、少しずつだが受験勉強をしてたころの感覚が戻ってきている為だ。
ただ、リスニングとスピーキング、ボキャブラリーとなると話は別。まだまだ。
(リーディング・ライティングは後回しにしている)
総体的にアップせねば、クラスのアップは望めない。


ところで、学校が始まって1週間。同時期に入学した周りの日本人がつるみ始めた。
カラオケに行くけどどう?みたいな誘いを受ける。もち即Decline。話しかけるなオーラを放つ。
付き合いとはいえ、わざわざバンクーバーまで来てんのにカラオケに行きたくない。

んなわけで、本日の放課後は1人アクティビティ。
学校から徒歩5分ほどの距離にあるバンクーバーの市立図書館に行き、
利用カードを作成してきた。利用カードといっても、自分の場合は図書館内の無線LAN利用許可証。
もちろん、フリー。これがないと無線LANに乗っかれない。

たどたどしい英語で作れるか不安だったが、一応GET。ふう、良かった良かった。
作りたくても、まずなんと言えば良いか分からない・・そんな状態からだいぶ進歩したかな。
発音が下手くそなど課題はあるけど、たまには自分を褒めるとしましょう。


※メモ
・無線LANの利用許可証は6ヶ月で切れるので、それ以上使う場合は更新が必要。
・作成の際、ID必要。住所はホームステイ先でも可
・普通の図書カードももちろんフリーで作成可能。
 ただし6ヶ月以内の滞在予定の人場合は、若干費用がかかる。

Monday, March 9, 2009

ヒーイズクレイジー 3/8(sun)

「これからはベンと飲むな」
朝食を食べていると、そんなお達しがアイリーンより出た。
もちろんベンはまだ2Fで寝ている。
「ビーコーズ ヒー イズ サムタイム クレイジー 」とのこと。

あぁ、やっぱり周知の事実だったんだね。
「sometimeじゃなくて、alwaysだよ。」と言いたいとこだが、飲み込む。

加えて、「飲みたいなら、部屋で1人で飲んでくれ、これが我が家のルールだ!」とのこと。・・まぁ、別にそこまでして飲みたくないしなぁ。うーん、微妙。


昼過ぎにダウンタウンに1人出向く。ジッとしているのも嫌なので。
バンクーバーは年に2回ぐらいしか雪が降らないと聞いていたが、自分がバンクーバーに来てから2度目の雪。

雪の中、ロブソンストリートという、イメージ的には原宿渋谷間の明治通りみたいな所を観光。
途中、幾度となくホームレスに話しかけられる。突然、歩く軌道がこちらよりに変わり、
「アイアムホームレス!○▽×◎★◎!ベニー、ベニー!」そんな感じ。

けして受け身な姿勢ではなく、倒れんじゃないかというぐらい前のめり。
アグレッシブさは尊敬に値する。

クラビング 3/7(sat)

昨夜の宅飲み時のやりとり。

「おまえ、クラブは好きか?」
「ああ、好きだよ」
「じゃ、明日採りに行くぞ」
「?」

まぁ要はクラブ違いで、急遽本日カニを採りに行くこととなった。
まぁ、こっちのクラブも嫌いじゃないけど。


ちなみにカニは誰が採っても良い訳ではなく、ちゃんとライセンスを持っていないとダメらしい。ベン曰く「オレがカニを穫るから、オマエは写真だけ撮っとけ。」とのこと。

ベン、ジャッキー、自分の3人で、ノースバンクーバーの海辺の公園へ向かう。
昨夜共に飲んだせいか、彼は自分に親近感をもったようだ。ワタシの名前を謎のメロディにのせ、歌いながら運転する。

ノってきた彼は昨夜の話の続きをしだした。
やはり彼は離婚していた。オーストラリアに前妻との子供が2人いること。
男一人に女一人、25歳と21歳らしい。娘の方はリトル ミスオーストラリア。可愛いらしい。また来年のオリンピックの時、バンクーバーに遊びにくる予定とのこと。

っていうか、こんなオヤジ持ったらたまらないよなぁ・・。
50過ぎて離婚&海外へ高飛び。新しい嫁さん見つけて子作り
・・・しかも、博打好きの酒好き。あんた、自由すぎだよ。


また彼の1日のおこずかいの上限は500$という、どうでもいい情報も教えてくれた。
今の奥さん、アイリーンの実家が金持ちだから、それだけ使っても問題ないとのこと。なんかますますダメ男の香り。
加えて、以前、ルーレットで2,000$勝ったことがあるという話をしてくれた。
あぁこれが元凶か。。



20分ほどで到着。早速、ゲージを組み立て、鶏肉を結びつけ、海に放り投げる。
だいたい30分待てば、カニが取れるらしい。
「カニがゲージに入るまで、ビールを飲むぞ」と言うベン。
はい、始まった。ああ、飲酒運転の常習者なんだね。怖い。
(ビールを買った際に昨夜の20$を返してもらう、ちゃんと覚えていた)


カニは取れども、ほとんど全て小さい。故にキャッチ&リリース。
3時間ほどクラビングしていただろうか。
でも実質のクラビングは1時間くらい。
残りの2時間はカニが来るまで飲んで待っていた感じ。
結局ゲットしたカニで、食えそうなのは2匹だけ。



その後なぜか、公園の近所の自動車修理場へ。
フィリピンの友人が経営しているらしい。
ベンを見ていると、どうも特に用事があって来た訳ではないらしい。
酔っぱらうと誰かに電話したくなることがあるが、似たようなもんだろう。
幾分エスカレートしているが。。

あっちは仕事中なのにビールを勧めまくるベン。油を売りまくり。
途中、ビールを取ってこいとパシリに使われる。
「こいつは金持ちだ、こいつは彼女がたくさんいる」
など、そういう感じの内容で工員を紹介をしてくれた。
皆、苦笑いをしていた。



散々仕事の邪魔をしたあげく、撤収。1時間くらい業務妨害していただろうか。
酔いどれベンは止まらない。今度は「オレの妹に会わせてやる!」と。
どこに住んでるか聞くと、ベンの家の近所らしい。


立派な家の前にクルマを泊めたベン。これが妹の家らしい。
中に入ると、妹さんと、その旦那さんがいた。義弟はなぜかシャツにパンツ一丁でソファーに座っていた。

彼は白人男性なのだが、肌が黄色(山吹色)。見た感じ、肝臓かどこかが悪そうだった、そして焦点が定まっていないというか、ぼーっとしている感じだった。すると、ベンが一言で彼を説明。「ヒー イズ ダイイング」。ベン妹曰く、ボケすぎて最近は家族も分からなくなってきているとのこと。

まぁ、よくよく考えてみると、いくらボケてるとは言え、
本人目の前に「ヒー イズ ダイイング」ってねぇ・・。
直訳すると、死にかけ。うん、暴言。暴言だよ、ベン。
あんたも近いうちそっち側の人になるんだからさぁ・・。


しばらくすると義弟は義弟で、見たことのないアジア人が家の中にいることに気付き、いささか興奮気味。立てないけど立とうとする。
ベン妹より「申し訳ないが、外にいてくれ」とのこと。オーライ。ベンだけ家に残り、自分とジャッキーは向いの公園へ。酔いのせいかダッシュで向かう。全力でジャッキーと公園で遊ぶ、28歳。でも気分は7歳。



16時過ぎ。ジャッキーがスイミングの習い事の時間が近いと騒ぎだす。慌てて、ベンを呼びに行く。「OK」と出てきたベンはまるでOKではない。ベロベロで、途中庭ですっ転ぶ。もう、愛すべきキャラクターとしか言いようがない。帰りの運転が怖すぎる。


ジャッキーの水着を取りに家へ。そのままジャッキーのスイミングスクールに付き合うか?と誘われたが、さすがに疲れてしまい、家でゆっくりすると断った。(本音はこれ以上の彼の運転に付き合いたくなかった)




ちなみに、本日来るはずのもう1人のプラジル人留学生は21時現在なぜか来ていない。ベンに何時に来るか聞いたところ、一言「知らね」
今彼はどこにいるのだろう・・自分がバンクーバーに降り立った日、
1時間待たされただけ済んだことを幸運に感じた。

おかしな人を呼び寄せる力、健在。3/6(fri)

ことの始まりは木曜のベン(ベルナルド)とのちょっとした会話。
「おまえ、酒好きか?」
「もちろん」
「何飲む?」
「なんでも」
「じゃぁ、明日は週末だから、飲むぞ。いいな?」


19時頃、仕事から帰ってきたベン。着くなり「出るぞ、着替えろ」とのこと。
バーにいくのか?クルマで?やばくないか?
向かった先は3kmほど離れたリカーショップ。ふう良かった。
ブラジルの安いビール(300ml)を1ダース購入。24c$ほど。もちろん折半。


家に戻り、宅飲みスタート。
「バーで飲むと高いからな、家で飲むのが一番だ。まぁ家で飲みたくなったらいつでも言ってくれ」とのこと。
その語り調子で、彼がそうとうの酒好きなのが分かった。

1本、2本とビールがすすむ。やはり人間たるもの飲むと身のうちを話したくなるもの。ベンが60年に渡る彼の半生を語りだした。
ベンはフィリピンで生まれ育ち、若い時から空手、柔道を勤しんだそうだ。腕っ節にはかなり自信があったようで、かなりやんちゃしてたようだ。
ベン曰く「アイム トラベルメイカー」とのこと。トラブルメイカーってちゃんとした英語だったのか。

28歳のときにフィリピンからオーストラリアに移住。オーストラリアで20年ほど過ごしているはずなのだが、この時代のことは多くは語らず。
きっと離婚してんだろうな。唯一口にしたのは「オレはな、オレよりデカい、オーストラリアンをぶっ飛ばしたことが何回もあんだよ」・・武勇伝ね。
ベン的には相当な武勇伝らしく、その後20回以上"オーストラリアンぶっ飛ばしたぜトーク(身振り付き)"を聞く。

1994年にカナダに移住。ベン曰く「アイム トラベラー」。異議なし。
ビールのメーカーで働き、その後、現在の「学校のメンテナンス(?)」の仕事に就いたとのこと。
今の仕事はとても楽で気に入ってるとのこと。“楽で”というところが彼らしい。



午前1時を回ったところで、話題は自分の彼女に。
「電話してるか?」
「してないよ。」

突然、立ち上がるベン。
「出るぞっ」
おおっ、これは電話しにいくぞってことか?
熱いぞ、ベン!!なんかメロドラマみたいじゃないか!

5分ほどクルマで走り、着いた先は・・カジノ。
オイ、ベン。オマエ、飲酒運転までして、カジノしたかったのかよ。
もう、ガッカリより、「アイムトラブルメイカー」という彼の言葉が真実みを帯びてきた。

店内のATMで金を下ろすベン。だが、酔いが回りすぎていて操作がままならない。4回ほどミスる。
やっとのことで下ろした100$はルーレットで一瞬で飛ぶ。そして、またATMへ。そんなルーティンを何度か繰り返し、20分ほどで400$使い果たす。
これがギャンブルの魔力というやつなのだろうか。「ユー シュッド ストップ エニーモアー」などと言ってはみたが、即、首を横に振られ、逆に「20$貸せ」とせがまれてしまった。

しぶしぶ20$貸すと彼はすかさず、ルーレットへ。振り向き様、「オマエはここにいろ」っと言われ、しょうがなく店内のディスプレイに映されているWBC日韓戦をじっと観戦。
あぁ、まさかホストファミリーにカジノで金を貸すとはね。

なかなか戻ってこないベン。探しに行くと案の定ルーレットにかじりついている彼を発見。そして、負ける瞬間を目撃。こちらに気付きそしてこうつぶやいた。
「アイム ロスト 500$ トゥナイト」、バカだよ、あんたバカだよ、ベン。なんつう、60代だ。
そういう金の使い方するなら、barで飲んでタクシーで帰ろうよ。

その後、帰宅。帰る道、終始彼は「アイム ロスト 500$ トゥナイト、サノヴァビッチ!」と、連呼していた。

まだ来たばかりなのに 3/5(thi)

突然、疎外感を感じる。まぁ感じたってどうしようもないけど。
だいたい新しい環境にいくと浮くんだよね。慣れてるとはいえ言葉が分からんと、さらにね・・うん。
こういう時は自分の目標を改めて再確認すること。

今回の留学を終えた時の状態(理想)
・TOEIC800点台
・「アハハハ、Pipino、ユーアーファニー!」と、笑いをとれるぐらい、日常会話をマスター
・「Pipino、ユーとのディベートはエキサイティングだ!」って言ってもらえるくらい、ディベートをできるように。
・仕事て英語を使う際、現在30分ほどかかっている内容を5分ほどでメールできるようになる。
 (本当はもっと具体的にしたかったけど、とりあえず。。。)

その為の計画、今の学校でどうのし上がって行くか。
現在のクラスがB2。目標はAクラス。だから・・
4月:I1→5月:I3→6月:I4→7月:A1→8月:A2

※クラスは全部での11クラス。
下からB1,B2,B3,B4,I1,I2,I3,I4,A1,A2,A3 。
ちなみにBはビギナーのBさっ、Fuck!


こうやって考えてみると、疎外感を感じてる時間なんてないね。
今月、再来月が勝負だね。スタートダッシュだ。

余談
本日、ボキャブラリーの授業の際、ファーハット(サウジの子)が指される度に、たじろいでいたので、都度、答えを耳打ち。
したらば、「You are smart !」とのこと。ちょっとしたことだけど、こういうのって少し嬉しかったかも。
ってか、ファーハット、いつもイイ服着てんだよな。モサーン(サウジの子)もホテル住まいだし。オイルマネーの匂いがするぜっ。

授業初日。3/3(tue)

1〜2限目、コミュニケーション。
気になる国籍の内訳は、日本3人、韓国3人、台湾1人、コロンビア1人、サウジ2人、スイス2人。
まぁ、アジアンが多いのはどこのスクールに行っても変わらんと考えるとまぁ良いバランスかも。
そうそう先生はユーゴ出身の女性の方。非常に奇麗な先生でした。
とりあえず、自己紹介、あいさつ、スペルが分からない時どうやって聞くかなど、基本的なところから。

3限目、スピーキング。
こちらの国籍は、日本人4人、韓国4人、台湾1人、ブラジル3人(うち2人は双子)、サウジ1人、あとコロンビア1人。
こちらもまぁ良いバランス。こちらのクラスはブラジル人が終止ハイテンション。まぁあれぐらいのテンションがなきゃ、サンバなんて踊れんよな〜自己紹介で終了。

4限目。ボキャブラリー。
国籍別内訳、日本人2人、韓国人1人、台湾1人、サウジ4人。
ピクチャーディクショナリーを見ながら、これは●●など、話しながらやる感じの授業。
内容的には対したことがないのだが、このショーンという先生の生徒のいじり方が面白く楽しく学べた。


ちなみにこれらのクラスが1ヶ月続く。

語学学校初日 3/2(mon)

いよいよ今日から学校がスタート。クラス分けテストと、オリエンテーションが行われる。
初日ということで、今日だけは国別。つまり、本日は日本人ばっかり。
まぁ、周りを見渡すとみんな若い若い。たぶん20歳前後。
僕とマサエさん(推定36歳)という女性以外はおそらく大学生。

「ふん、若造め」・・とか思ったりしたけど、みんな英語うまいんだよね。
えらい、良いキャリア設計だよ、うん、計画的だよ。自分は大学時代、留学の「り」の字もありませんでした。ってか、君ら、そこまで話せるなら留学しなくても良いって。


さっ、肝心のクラス分けの結果ですが、B2。下から2番目ですね。
これは予想通り。ちなみにクラスは下から
B1,B2,B3,B4,I1,I2,I3,I4,A1,A2,A3 の11クラス。

せっかく、英語しか勉強しない環境に来たからには、Aクラスまで行きたいね。
っということで、出来る限り英語でも日記をつけます。
(ヘンテコな文法あしからず)


さて、今更ながらですが、ホストファミリーの一人娘ジャッキーの本名がジャクリーンということが判明。
ジャクリーンでジャッキー・・ほう、なるほどね。

Today is my first day at ILS in Vancouver.I took a written Language Assessment Test in Englesh and orientation.
Almost Japanese students are so young. Maybe They are about 20yrs.
I think Everyone except me and Miss Masae-san who may be about 40yrs are university students.

At first,I think "they are youth" .But they speak English better than me.
I don't think It is necessary for them to study abroad.

By the way. Maybe my class is B2.
As long as I come to Canada ,I'll advance to CLASS A.
So I determaine on write in my diary in English from now onward.

3/1(sun)

5:00
起床。布団1枚で寝たが全く寒くない。
意外にバンクーバーは東京の気温と変わらない??


8:00
家族が起き始める。お母さん(?)と若い女性が会話をしている。
気まずいことにならないかドキドキしていると、
「シーイズ マイ カズン」とのこと。
・・そういうことは初めに言ってよ。
ちなみにお母さんはアイリーン、いとこはプレイシーという名とのこと。


11:30
学校まで実際に行き、通学路を教えてもらう。早口で一部意味が分からなかったが、まぁ大丈夫だろう。ドアドアで約40分、バス、スカイトレイン(電車)を乗り着いて行く。途中、バスパスというバス電車共通の定期を買う。ミドリの窓口的なものはなく、ロンドンドラッグというマツキヨみたいな店で買った。セブンイレブンでも購入可能らしい。

バスパスの存在は事前に調べていたので知っていたが、まさか紙でできているとは思わなかった。てっきりPASMOやSuicaなものを想像していた。・・というか、こちらの電車は改札、それ自体そのものがない。これは驚き。


14:23
もう1つの謎が消える。昨日午後からアイリーンがいなくなったが、仕事だったとのこと。
「カナダ人は毎日仕事だ。何でもかんでも高い、この家も高い、だから働くんだ!」
と熱っぽく彼女に語られる。ちなみに職場は病院、火水が休みだそう。

Sunday, March 8, 2009

出発 -日本時間 2/28(sat)-

11:00
パワーストンのブレスが切れる。出発の日になんと不吉な・・。
成田まで彼女が見送りに来てくれるとのこと。18:35の便なので、新宿発13:40の 成田エクスプレスで行くことにした。

15:15
15時に成田に到着。チェックインを早々に済まし、ブラブラする。見るものは大してないのは分かっていたが、ジッとしていられず。
「お腹が減った」と彼女が言うのでレストランに入った。

16:20
「なんか悲しくなってきた」と突然、大粒の涙を流す彼女。その言葉で、オレの涙腺まで決壊してしまった。2人でくちゃくちゃになり、テーブルにあった紙フキンは全て使い切ってしまった。出発まで2時間、別れの時まで1時間。

17:10
結局、泣きっぱなしでお別れ。何を言ったか、言われたかよく覚えていない。うんうんと何となく頷いていた気がする。
最後まで手を振る彼女の姿が印象的だった。次に彼女に会う時は、ひとまわり大きくありたい。


バンクーバー時間 8:00
緊張のせいか2時間しか眠れず。あと1時間ほどで着くらしい。窓から見える雪山がキレイだ。


10:20
バンクーバー着。指定のゲートに行くが、ホストファミリーはおらず。
通う予定の学校の別のホストファミリーを見つけたので、ベルナルド(ホストファミリーの家の長)を知っているか訪ねたところ知らんとのこと。電話番号は分かるか聞かれたのでYESと答えるとベルナルドの家に電話をし、確認してくれた。えらい親切。
なにを話されたかよく分からなかったが、「今、こちらに向かっているからこの辺にいろ!」みたいな話だ。・・・うーん、要は遅刻ね。

電話をしてくれた彼の奥さんの「私が連れて帰るわっ」というジョークに笑いつつも、ホンキでそうしてくれっ!と思った。


10:40
待てども来ず。ミドリ色の制服を着た案内のおばさんが心配して話しかけてくる。
状況をなんとか説明し、大丈夫となんとか伝えた。これが今回初めて使った英語らしい英語。


11:10太字
まだ、来ず。再度のミドリのおばちゃんが話しかけてくる。「Can I help you?」そして、立て続けに質問をされる。今度は言いたいことが言えず、アワアワしていると「私が電話しようか?」と日本語で話されてしまった。。。本当は終始、英語で通したかったものの、悲しかな、「お願いします」と日本語で言ってしまった。


11:20
「5 minuts later」と言われたものの、やはり来ず。
ホストファミリーにはアタリ、ハズレがあると聞いていたが、後者をひいたのかもしれない。


11:30
合流。ベルナルド(60代)、ジャッキー(7歳 女)登場。渋滞が原因で遅れたとのこと。ゴメンネ〜という感じはゼロ。
今回のホストファミリーはフィリピン系移民の模様。
家まで向かう間、ジャッキーに鶴は知ってるか?竹とんぼは知ってるか?折り紙は知ってるかなど質問攻めにあう。
いずれも何を聞かれているのか、分からずソーリー連発。また、聞かれたことが分かったところで、話を広げられず。
一通り会話を終えた後、ジャッキーの吐いた溜め息が、今の語学力を語っていた。


12:00
家着。「Welcom to バンクーバー」とお母さんらしき人が迎えてくれる。
何かホームステイらしくなってきた。
昼飯を頂き、荷物の整理、それと仮眠をとった。


18:00
ベルナルドの声で起きる。用事があるからジャッキーと外に出るとのこと。
誰かをpick up しに行くという風に聞こえた。
気がつくとお母さんらしき人もいない。つまり留守番だ。晩飯は用意したので食っとけとのこと。献立はフライドチキン3本といっぱいに盛られた冷えた米。ホームステイの現実を知る。ちなみにご飯は半分カマに戻した。


19:00
ベルナルドとジャッキーが戻る。プラスもう1人若めの女性。
えっ?この人が奥さん?じゃぁ初めにあったお母さんっぽい人は??
家族構成が分からず。。明日聞いてみよう。


21:00
うとうとしながらしながらTVを見ていると、ベルナルドに「寝ろ」と言われる。素直に従う。日本ではあり得ない就寝時間。



Saturday, February 21, 2009

再確認。日本ってやっぱ良いねぇぇ

あるカナダ人カップルが日本旅行で撮影した写真のみを使って編集したビデオ映像とのこと。センス良すぎ。脱帽です。日本人のワタシ、pipinoが国内旅行をしたくなってしまいました。
いや〜本当によくできてます。

ある日本人留学生がカナダ留学で撮影した・・みたいなことをやるのもありだね。
まぁ、ワタシが編集する時のBGMはovalかIkeda Ryojiにするけど。



This is Japan! from Eric Testroete on Vimeo.

Monday, February 16, 2009

ウニクロにて思う

「3月のバンクーバーはダウンが必要!」
と母親のNOVA(?)の先生からの助言を受け、ダウンジャケットを買いに行ったのですが・・・もうすぐ春ですもんね、良さげなのは売っていませんでした。

しょうがなく我らがユニクロに出向き、ジーンズやらロンTなどを見に行ったのですが欲しい形の欲しい色は全てSOLD OUT。新宿のユニクロは全滅でした。で結局、ネットで買いました。

ええ、そうです、ユニクロオンラインストアです。在庫もあるし、裾あげまで出来るし、便利です。(今日は平日なんで店舗は混んでませんでしたが、混んでたら会計で並ぶしね)

で、思いましたよ
「もうね、この際、路面店は全てフィッティングルーム化してしまえばっ!」
って。試着&「この服にはこれがあいます」、「丈はこれぐらいが良いですよ」とか、商品購入に至る意思決定を促す為の存在に徹する。肝心の購入は店舗内のPC or 自宅でBUY NOW!
どうでしょ??

ユニクロさん、あれだけWebプロモーションにお金を使えるなら、機会損失を減らす為の仕組みとかにもお金を使ってほしいなぁと。


ええっと、話を戻します。ダウンはヤフオクで探してみます。

Thursday, February 12, 2009

異文化交流:ブラジル人

留学中にお世話になるホストファミリーが決定!
父母娘の3人家族のようだ。ちなみに父60代、母40代、娘7歳という構成。
晩婚?いやいや子連れで再婚でしょ?
ん・・ちょっと待てよ、養子?!
などと勘ぐってしまいますが、小さいお子さんがいるとのことで、お土産は日本のお菓子でよさげ。(キノコの山とかタケノコの里とかポッキーとかを買おう)

正直「ジェニファー(娘)18歳とかあったら、どうしよう?!」などと、
くだらん妄想をしていたのですが・・えっと、その時の自分を殴りたいです。


まぁ、上記のようなホストファミリーの情報が「Homestay Department」という書類にかかれています。家族構成の他にもPets、Smoking、Family Interestsなどの項目があります。
ちなみにお世話になる家族の場合、
Pets:None
Smoking:Outside Only
Family Interests:fishing,swimming,picnic,walking
こんな感じです。


さて今回のホームステイ、一番興味深いのはワタシ以外にもこの家庭に滞在する子がいるとのこと。詳細は不明ですが、同じ学校に通うブラジル人男性とのこと。
pipino、28歳にしてブルジル人の友達ができるかもです。
「プリーズ、コールミー、ピピーニョ」とか言ってみたいと思います。

Tuesday, February 10, 2009

英語の勉強の仕方を考える

留学の出発日も決まり、かなり英語勉強モード。
これは甘い考えなのかもしれないけれど、やはり効果的な方法で短時間で習得したいのが本音。(実際こーいう考えだから、ことごとく英語学習に頓挫してるんだよね)

んなもんで、英語学習方法についてここ最近サーチしています。
流行のレバッジとかGoogleの村上さんの方法を参考にし、
自分専用“効きそう”で“続きそう”な本のピックアップ、やり方を模索してみました。


英単語ピーナッツほどおいしいものはない
ええ、そうです。もろ村上式。「単語力UP!」を目指して。
手は動かさず、ひたすら見る、付属のCD聞く!!


超右脳 つぶやき英語トレーニング
ワタシ、基本「右脳」という言葉に弱いんです。
この本は聞き倒します。ヒアリング&シャドウイング用に。また、この本は一部のセクションに2倍速、3倍速の音声が含まれているので良い感じ。


スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング
現状、いざ何かを言おうとしてもなかなか言葉がでないんですよね。
本書に掲載されている英作文はレベルとしては中学レベルの英作文が多いですが、英語の瞬発力をつける為には最適かと。内容としては下記のような英作文を2秒ぐらいで作るトレーニングです。

例)あなたと同じくらい英語が上手になるには、僕はどのくらい勉強しないといけないですか?


Mac関連のニュースを原文で読む
やっぱり興味があることじゃないと続かなそうなんで。
それと要約された訳文も検索すればすぐに出るので比較的イメージが掴みやすいかなと。
それにタイムリーだし。



はい、そんな感じです。それと最近の本はCD付きが多いんですが、それを倍速再生をしてヒアリングしたら、時間短縮&ヒアリング力アップに良いんじゃないかと考えまして、その方法を探してました。スタンスとして金をかけづに、簡単に。

★語学教材をipodでオーディオブックとして聞く
第4世代以降のipodでは音楽ファイルをオーディオブックとして聞くことができます。
このオーディオブックがまぁ便利。こんな↓恩恵が受けられます。
  1. 再生スピードの調整ができます!
  2. 再生位置を記憶してくれます。
  3. 語学教材と音楽がごっちゃにならないです。
1については「やや遅い」、「標準」、「やや速い」の3段階で可能。
2についてはなくてもいいやという感じがしないでもないですが、長いスピーチとかを聞くときには重宝しそうです。そして3、これなにげに良いです。シャッフルしているときに「Lesson 1」とか流れてくると萎えるんですよね。それがなくなります。語学教材はまとめてオーディオブック扱いにしてしまえばOKです。

★オーディオブックとして聞くには?
通常の音楽ファイル 「.m4a」を、オーディオブック形式「.m4b」に変更する
Mac OSXの環境での簡単な方法を探しは意外に大変でした。(Winは検索すればたくさんある)ターミナル機能とかを使うのは抵抗があったので、それ以外の方法を模索しました。
結論から言っちゃうとmakebookmarkableというスクリプトを使うともの凄く簡単にできます。

■DL/設定
1)Doug's AppleScripts for iTunesさんのココからダウンロード&マウント
2)Make Bookmarkable.scptdというファイルを
  ユーザー>ライブラリ>iTunes>Scripts
  の中に保存。(Scriptsフォルダが無い時は自分で作る)

■使い方
1)オーディオブック形式にしたいファイルをiTune上で選択。
2)makebookmarkableを実行
(ヘルプの左隣のSの字のアイコンをクリック)




追記1:ipod classic の場合は設定>オーディオブックから変更する(09/02/13)


まぁ、そんなこんなで英語の勉強、頑張っていこうと思います。

Sunday, February 8, 2009

よく考えると中国地方って呼び方って変だ。


↑鬼ちゃんベンチ。かわいい


↑龍神が宿るという御神木。立派です。

↑なにげに面白い写真。クリックしてよく見てみよう!ツッコミ所が満載です。

↑吉備津神社の280mもある回廊。あの頃の僕だったら駆けていた。今は無理。

↑こちらも吉備津神社。この階段見た瞬間、この神社に惚れた。

↑尾道の艮神社。るるぶなどでは取り上げられないけど、いい雰囲気なんです。

↑尾道のお寺の1つ。巨大な数珠を引くとコトコトと鳴るんです。

↑天狗さま。

↑尾道でたまたま見かけた幼稚園の塀。

↑尾道の風景。気づけば高いところまで来てます。どうりで息が切れる訳だ。



2月4〜6日まで広島・岡山に旅行に行ってきました。with相方。
初めて中国地方に上陸。いやぁ楽しかったです。
今回は見てきたのは、尾道(寺巡り)原爆ドーム宮島(厳島神社)倉敷(美観地区)、岡山の有名な神社(吉備津神社吉備津彦神社)。どこも本当に良かった。

元々、神社という空間が好きで、なにかと神社にちょこちょこ足を運んでるんですが、尾道の艮神社(“うしとらじんじゃ”と読みます)と岡山の吉備津神社、吉備津彦神社は最高。個人的には厳島神社より良いですね。あのひんやりとした空気の張りつめた感じ、神々しくてたまらんです。


それと原爆ドーム。あれは一人の人間として、
絶対に目にしなければならんもんですね。
あの時、どういうことが実際に起きたかを
知らなければならんと感じました。



えっと、話は変わって、
先日ポロッと書いた留学の話、日程決まりました。
2/28日出発。行き先はバンクーバーです。

Sunday, February 1, 2009

3度目の無職状態だからといって、プー三郎とは言わない

先月末、1月31日付けで1年半強お世話になった会社を退職しました。(本日よりプー)
前の会社はいわゆるWeb制作会社というところで、そこでディレクターをやってました。
未経験でWeb業界に飛び込み、いきなり制作進行やれと言われても分かるはずもなく、
この1年半、徹夜 or AM1時帰宅、朝4時まで勉強という生活をしていました。

まぁ体力的には楽ではなかったですが、
多くの仲間、できる後輩、良い上司に恵まれたからこそ、
頑張れたのかなぁと思います。

実際は1年半ぐらいしかいませんでしたが、なんか3年から5年勤めた気分です。
ええ、はっきり言えます、「ワタシ、充実してました!」



さてさて、100年に一度の不況とか言われてる今、
なぜこのタイミングで会社を辞めたか?

それその答え、一言でいうと世襲です。
今度の業種は技術系の輸入商社です。ええ、180度方向違いますね。
一見クリエイティブな仕事に見えませんが、仕事なんて自分の取り組み方次第で、
いくらでもクリエイティブになるんで良いかなぁと本気で思っています。


ってな訳で輸入商社なんで、英語が必要なんです。
・・はい、喋れません。だから、ちょっとヤバいんです。
なんで、ちょっとだけ、耳慣らしに留学してきます。
留学の詳細はまた後日。