Tuesday, February 10, 2009

英語の勉強の仕方を考える

留学の出発日も決まり、かなり英語勉強モード。
これは甘い考えなのかもしれないけれど、やはり効果的な方法で短時間で習得したいのが本音。(実際こーいう考えだから、ことごとく英語学習に頓挫してるんだよね)

んなもんで、英語学習方法についてここ最近サーチしています。
流行のレバッジとかGoogleの村上さんの方法を参考にし、
自分専用“効きそう”で“続きそう”な本のピックアップ、やり方を模索してみました。


英単語ピーナッツほどおいしいものはない
ええ、そうです。もろ村上式。「単語力UP!」を目指して。
手は動かさず、ひたすら見る、付属のCD聞く!!


超右脳 つぶやき英語トレーニング
ワタシ、基本「右脳」という言葉に弱いんです。
この本は聞き倒します。ヒアリング&シャドウイング用に。また、この本は一部のセクションに2倍速、3倍速の音声が含まれているので良い感じ。


スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング
現状、いざ何かを言おうとしてもなかなか言葉がでないんですよね。
本書に掲載されている英作文はレベルとしては中学レベルの英作文が多いですが、英語の瞬発力をつける為には最適かと。内容としては下記のような英作文を2秒ぐらいで作るトレーニングです。

例)あなたと同じくらい英語が上手になるには、僕はどのくらい勉強しないといけないですか?


Mac関連のニュースを原文で読む
やっぱり興味があることじゃないと続かなそうなんで。
それと要約された訳文も検索すればすぐに出るので比較的イメージが掴みやすいかなと。
それにタイムリーだし。



はい、そんな感じです。それと最近の本はCD付きが多いんですが、それを倍速再生をしてヒアリングしたら、時間短縮&ヒアリング力アップに良いんじゃないかと考えまして、その方法を探してました。スタンスとして金をかけづに、簡単に。

★語学教材をipodでオーディオブックとして聞く
第4世代以降のipodでは音楽ファイルをオーディオブックとして聞くことができます。
このオーディオブックがまぁ便利。こんな↓恩恵が受けられます。
  1. 再生スピードの調整ができます!
  2. 再生位置を記憶してくれます。
  3. 語学教材と音楽がごっちゃにならないです。
1については「やや遅い」、「標準」、「やや速い」の3段階で可能。
2についてはなくてもいいやという感じがしないでもないですが、長いスピーチとかを聞くときには重宝しそうです。そして3、これなにげに良いです。シャッフルしているときに「Lesson 1」とか流れてくると萎えるんですよね。それがなくなります。語学教材はまとめてオーディオブック扱いにしてしまえばOKです。

★オーディオブックとして聞くには?
通常の音楽ファイル 「.m4a」を、オーディオブック形式「.m4b」に変更する
Mac OSXの環境での簡単な方法を探しは意外に大変でした。(Winは検索すればたくさんある)ターミナル機能とかを使うのは抵抗があったので、それ以外の方法を模索しました。
結論から言っちゃうとmakebookmarkableというスクリプトを使うともの凄く簡単にできます。

■DL/設定
1)Doug's AppleScripts for iTunesさんのココからダウンロード&マウント
2)Make Bookmarkable.scptdというファイルを
  ユーザー>ライブラリ>iTunes>Scripts
  の中に保存。(Scriptsフォルダが無い時は自分で作る)

■使い方
1)オーディオブック形式にしたいファイルをiTune上で選択。
2)makebookmarkableを実行
(ヘルプの左隣のSの字のアイコンをクリック)




追記1:ipod classic の場合は設定>オーディオブックから変更する(09/02/13)


まぁ、そんなこんなで英語の勉強、頑張っていこうと思います。

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